みなさんは日頃、
どれくらい「ありがとう」と言葉にしていますか?


「ありがとう」にはそれに続く言葉があります。


ありがとう
(私はあなたの好意を受け取りました)


つまり「ありがとう」は、
相手に感謝の気持ちを伝えるため
だけのものではないのです。


自分が相手から好意を受け取った
ということを
自分自身で確認するためのものでもあるのです。




「ありがとう」を言わない人は、
どんなことをしてもらっても
どんなものを与えもらっても
受け取ったという自覚がないので、
欠乏感が満たされることはないのです。


これじゃ、シアワセになれないですよねぼけー


よく「ありがとう」を言うと、
感謝するようなことを引き寄せる。
と、言いますよね。


実はこれ、引き寄せているわけではないのです。


「ありがとう」を言うことで、
感謝すべきことを探そうとする
無意識の力が働くんですね。


つまり起きていることは
何も変わっていないんです。


でもなんとなく「引き寄せた!」
って感じがしますよねほっこり


「ありがとう」は自分自身のためにも
言うようにしましょうね!


でも口先だけの「ありがとう」では
シアワセになれないんじゃないの?

という疑問が湧いてくる方も
いらっしゃるかと思います。


ところがね、なれるんですよびっくり


私たちの脳には、
自分のしたこと言ったことを正当化する
という性質があります。


だから「ありがとう」と
口先だけで言ったとしても、

「ありがとう」と言ったことを
正当化しようとするんです。


感謝の気持ちが
「ありがとう」を言わせるのではなく、

「ありがとう」を言うから、
感謝の気持ちが湧いてくるのです。



普段から「ありがとう」と言う習慣を身につけていきましょうウインク










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