心が弱い人の特徴

なかなかメンタルを強くするって難しいですよね

ここで心が弱い人の性格の特徴を考えてみたいと思います。

性格の特徴１マイナス思考

心が弱い人は、ネガティブな面ばかりを見てしまいます。

そのため、何を始めるにもポジティブなイメージを抱きにくいのです。

脳裏には、おそらく過去の失敗体験が強く焼き付いているのでしょう。

だから「また失敗したらどうしよう」という思いが湧いてきてしまうのです。

性格の特徴２感受性が強い

心が弱い人は、特徴として強い感受性を持っているといえます。

ストレス耐性が弱いので、大きな自然災害などが起こった時にも、そうした情報の影響をもろに受けてしまいます。

テレビで、悪い情報ばかりみていると、メンタルに不調を来す人もいます。

また、仕事で周囲の評価が異常に気になってしまうなどの危険性も抱えています。

性格の特徴３自分軸が弱い

心が弱い人は性格的に引っ込み思案と言えるような特徴があります。

心が弱い人は、自分の意見や意思を周囲に語ろうとしません。

なぜなら「自分軸」が弱いから。

自分の意見や意思を伝えることで、責任を負いたくないのと、反対されたり嫌われたりすることを避けるためです。

性格の特徴４ヘンに完璧主義

心が弱い人は弱い反面、完璧主義でプライドが強いところがあります。

だから、逆に強そうに見えたりします。

しかし、その根底には、自分へのコンプレックスがあることを忘れてはいけません。

心が弱い人の胸のうちには、ちょっと触るだけで落ち込んだり、傷がつくようなウイークポイントがあります。