恋と愛の違いについて考えてみましょう。


字を見ると分かりますねニコニコ

恋は「心が下にあります」
愛は「心が中心にあります」


つまり、

下半身でするのが恋
胸でするのが愛




子どもに恋はしませんし、
動物や物にも恋はしませんね。

それは恋はセックスと結びついているからです。


それに対して愛は、老若男女、動物、物など、すべてが対象となります。
人類愛なんてものもあります。



愛はハートでするもの






恋をした時のウキウキしたり、ドキドキする感覚は、
PEAという脳内ホルモンが引き起こしているのだそうです。


このPEA、実は同じ相手に対しては、最長で3年しか分泌されないのだとかびっくり

「同じ相手」に対してというのがミソ上差し

相手が変われば、またPEAが分泌されます。


だからよく「3年目の浮気」って言いますよねぼけー
これは大脳生理学的に正しいのです。



恋が3年で終わってしまうのに対して、愛は永遠です。


愛するときの「ホッとする」安心感は、
エンドルフィンという脳内ホルモンによってもたらされます。


エンドルフィンは、永遠に分泌され続けます!

「永遠の愛」は実在するんですねデレデレ




愛という字を分解すると

「心」と「受」になります。


心を受け取る
心を受け入れる

のが愛です。


愛は与えることだと思っていませんでしたか?

愛は相手を「ありのままに受け入れる」ことなのです。


人は、短所と長所を併せ持っています。


長所と短所、両方あって、その人はその人らしく生きていけるのです。


愛は長所も短所も含めて、相手をありのままに受け入れることです。




「恋は駆け引き」だと、よく言われますね。

自分が与えている以上に、相手から与えさせること。


一方、愛に駆け引きはありません。

相手の気持ちを受け取る
相手のありのままを受け入れる


それが愛です。


あなたは今、相手に恋をしていますか?
それとも愛していますか?




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