みなさんは大丈夫だと思いますが、頑張らないを勘違いして、何もせずにダラダラしたりする人たちがいます。
そういう人たちは、間違いなく引き寄せを魔法か何かだと勘違いしています。
頑張ると頑張らないの違いをおさらいしましょう!
頑張るとは、本当はやりたくない事を無理やりする、無理やりやる。
頑張らないとは、本当はやりたくない事を無理にやらない。
心が望まないことはやめて、本当に心が望むことをやろう。
頑張らないの誤解
追求したい事や好奇心が刺激されること、ワクワクして楽しいことに時間と労力を掛けている時というのは頑張ってると感じていないはずです。
そしてこれが頑張らないの一番誤解を生んでいる原因でもあります。
傍から見てどれだけストイックに見えていようが、過酷なスケジュールで睡眠時間をどれだけ削ろうが、自分が楽しくやっている以上は頑張っていないということになります。
頑張らないブームが起きた背景は、
常識
親の期待
世の中のルール
周りの目
というような自分以外のなにかに人生を決められ、
○○しなければならない
○○してはいけない
という価値観で心を壊して苦しんでいるわけです。
多くの人が本当はやりたくないことを頑張ってやっている!
頑張らなくていいの本当の意味は、
やりたくない事をやめてもいい(無理に人の期待に応えようとしなくてもいい)
やりたい事を我慢せずにやってもいい(役に立つとか立たないではなく、楽しいそうと思えること)
言いたくない事を言わなくてもいい(無理に人に合わせて愛想笑いとかしなくてもいい)
言いたい事を言ってもいい(本音、ときには我儘も)
頑張らないとはダラダラしたり、何もしないという事ではありません!
心から望んでいることをドンドンやることが、本当の意味での頑張らないということ![]()
ずっと頑張り続けていた人は要注意ですよ
頑張り続けたために心の声が聞こえにくくなっているんです![]()
心も体も休めていない
リラックスできていない
感情をずっと押し殺してきた
そんなことがずっと続いていて、自分が何に心が動かされるのかが分からない、感じられない方が多いです![]()
ひたすら休みましょう!
ダラダラしたり、のんびりしたりしても大丈夫です![]()
ある程度、満足出来たら、きっと何かを始めたくなりますよ
大事なことは休んでいる自分を責めたりしないでくださいね。
自分を責めながら休んでいても、休めていません
頑張らなくていいを言い訳に使うな!
やりたくないことがあるのであれば、言いたい事を言いましょう。
これをやりたくない、本当はこれをやりたいです。
ただこの言葉を口にするには相当勇気がいりますよね![]()
責任などいろんなことも絡んできます。
でも、やりたくない事を代わりにやってくれる人や、本当にやりたい事のスキルを身につけ、準備をすれば、本当に頑張らなくていい状態になることができます。
頑張らないためにもしっかりとした準備や努力が必要です。
今のまま頑張り続ける事も、頑張らないための努力をすることもどちらを選ぶかは自分次第ですよ![]()



