常にあるモノの価値は、なかなか気づきにくいですよね
家族や恋人、友人など。
でも相手が人なら、いつでも「ありがとう」と感謝する事が出来ます。
じゃあ他のモノは

私はいつも帰ってくると、自分の家に「ただいま」と言います。
誰かに、ではなく、家に。
朝起きて「おはよう」も、太陽に言ってます。
「おはよう」だけじゃなく「おやすみ」も。
誰かに言えば返事が返ってきて、それはそれで嬉しいのですが、いつもそうとは限らない。
返事を期待してしまったりすると、もし返って来なかったら「無視された」とか思って、自分を傷つけてしまいます
だから相手が誰だろうと、自分の気持ちの区切りの為に挨拶ってあるのかなぁと思います。

だから相手が誰だろうと、自分の気持ちの区切りの為に挨拶ってあるのかなぁと思います。
部活とかも、それまでダラダラやって話してても、いざ始める時は挨拶から入りますよね。(特に運動部は)
仕事もそう。
朝のミーティングがあって、そこで「今日も1日よろしくお願いします!」って挨拶がある。
人だけじゃなくモノだってそこに魂はあるんじゃないかって思ったら、やっぱり挨拶した方がいいと思いませんか

いつも暖かく迎えてくれてありがとう
ただいま
そんな風に、自分の家に言ってあげたら、きっと見えないけど家も喜ぶんじゃないかなって思うのです。
見えないモノに話しかけるなんて、ちょっと頭、大丈夫
なんて思われそうですが、あなたの空間をいつも守ってくれてるモノに対して、感謝の言葉を添えてみるのもいいですよ
なんて思われそうですが、あなたの空間をいつも守ってくれてるモノに対して、感謝の言葉を添えてみるのもいいですよ毎日じゃなくても、気がついた時に言ってみてください。
そうすると言った自分もなんだかシアワセな気持ちに包まれますよ


