良き思い出になりますように | 神田勇哉のブログ

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フルーティスト 神田勇哉の日記



東京音楽大学フルート科の毎年の行事の一つ

「学外演奏会」


講師としてちょろっと指導と

ちょろっと演奏させて頂きました。




この行事も今回で第18回となるそうで、


18年前って言ったら2006年、

私が留学をしてる辺りからずーっと続けていたのか…。

(私も過去に数回見に行った事がある。)




マネージメントしたのは四年生。


先輩から代々マニュアルが語り継がれてるとはいえ、当人らにとっては初めての状態で行う運営。


フォーマットは毎年同じとはいえ、

会場から打ち合わせからプログラムから演出から冊子から宣伝からお金勘定から…


ああ、考えるだけで恐ろしい程の仕事量。



学生の皆さん、特に四年生の皆様

お疲れ様でした。😊




私も一曲だけ合奏に参加させて頂きました。



みんなでせっかく演奏するのだから

当たり前に動画もとる。




この動画があれば、

将来フルートを吹いていなくても、子供に

「ママはね、昔フルートを吹いていたのよ」

と見せてあげれるし、


将来外国に行った時、

あなたの職業はなんだ?

と聞かれてもこのビデオを見せられる。



形に残す事は大事です。