お腹パンパンで本番 | 神田勇哉のブログ

神田勇哉のブログ

フルーティスト 神田勇哉の日記



数年ぶりにやってきました。

板橋区立文化会館 ❗️



最寄りの大山駅からココに来るまでに

美味しそうな飲食店が軒を連ねる。



リハーサルそっちのけで

アレもこれも食べたくなっちゃう。




ベートーヴェン第九のコンサート。


これまた前に演奏したのはいつだろう…?





地元の合唱団の皆様と一緒に演奏して

ようやくコロナが明けた!って思った。


2020年の3月から3年9ヶ月…

あっという間のようで長かった…🥲



今月は第九のコンサートがあと二つ。

楽しんで参りたいと思います。✨




街を歩けば超高層マンションの建設ラッシュ。


住む所はこうやって沢山出来ていくのに

今後は空き家が増えていくらしいという謎。


経済って良く分からなすぎ。





大山駅付近で一番有名な中華料理店に来てみたら

もんのすごい行列⁉️


結局 本番前で時間もタイトなのでここで食べるのは諦めた…  





楽譜に「角」マーク???


つのってなんだ!?   かど?


それとも、他のパートが

7連符を演奏しているぞ、という意味なのか??



とずっと悩んでいたら、

本番中に閃く!💡



「指揮者の角田さんの解釈」という意味だった。



オーケストラってのは使う楽譜は一つなのに

指揮者によって言う事は違う。


そんな中で今後も何度も一緒に共演するだろうな、って方の解釈は

この様に名前付きで書き込まれる。



そして、フルートセクションで楽譜は共有なので、指示の書き方が曖昧だと

このように引き継いだ方が全く意味が分からないという事態になるのだ。笑



ちなみに私は普段、字は丁寧に書かない、書きたくないタイプなのだけど、

こういう事が起こるので楽譜の注意書きだけは綺麗に書くようにしている。笑




気づけばあっという間に12月。

もう一年が終わるのか…🥹


ワクワクもするけど、寂しくもある。