新進気鋭 | むかブロ!

むかブロ!

むかいのブログ、略して「むかブロ!」
向井の現在進行形の黒歴史


YouTubeチャンネルを開設しました!!!

いやぁ、やっちまった

向井もYouTuberになってしまいました


ことの発端は、先月

男ハンの一部メンバーの飲みに誘われたんですけど

そのときに我らがキャプテンこだに君から

「向井はいつになったらYouTuberになるねん」と言われたんです

色々考えたんですけど「まあならない理由もないか……」って思ったんで

チャンネルを作ってみました

とにもかくにも見てください


むかいブロードキャストチャンネル

 


動画内でも言ってるんですけど

基本方針としては、顔出しはせずに10分間好きなものについて語るラジオチャンネル

って感じで更新してみようと思います

ディープなむかブロくらいに思ってくれたら嬉しいです

でね、詳しいことは動画の再生回数伸ばしたいんで語りませんが

このチャンネルを開設したことをどう宣伝しようかなって今迷ってます

とりあえず、この記事を投稿したらTwitterでは宣伝してみようと思います

さあ問題はInstagram

宣伝すべきですかね?(笑)

場違い感がすごい気がしてて、躊躇います

インスタだけつながってる知り合いとかもいるんで、少しでも登録者数が増えるチャンスがあるのなら言うべきなんですけど

そもそも向井の空気とインスタの空気が噛み合ってないうえに、急にYouTubeチャンネル作りましたとか言うたら

「なんだよこいつ~~~~」ってならないですかね?

まあ、しばらく様子を見て、インスタで宣伝するか決めようと思います

世間一般的なYouTuberみたいになるつもりは今んとこあんまりなくて

ひたすら語るだけのラジオチャンネルなんですけど

むかブロなんて久しく読んでいないわって人には

「YouTuberなりました!!!」って”釣り”のような文句言って

再生回数稼ごうと思います

とりあえず、これが「むかい2020(「にぃまるにぃまる」って読みます)おもろいことプロジェクト」の第一弾です

なんだかんだ、みんなスマホ持ってるならYouTubeアプリも持ってるはずなんですよ

何が言いたいか

チャンネル登録、よろしくお願いします!!!

高評価もしてくださいm(__)m
















どうも!19まで鉄のパンツ、向井です

体重は97.6kg(前回より-0.7kg)です

ポケモンのエキスパンションパスのやつ、テンションぶちあがりました

追加ダウンロードのかたちなら、やり込み度があがるんで

やっぱコツコツポケモン続けようと思います

とりあえずポカブを育ててみたいんですよ

どのSNSでもアイコンにしてる相棒ポカブが追加されてほしい

ゲーフリさん、お願いします

でもねぇ、大人なるとゲームやるモチベーションって若干下がってるんですよね

小学生のときなんか、下校中家でゲームすることだけが楽しみで帰ってたときとかあったのに

今はSwitchを触るまでがちょっと億劫なんですよね

触りだしたら止まらないのに

「ゲーム機をオンにする」って言うのが、生活の中で優先順位がかなり低いんですよ

向井に至っては「むかブロを更新する」とか「Twitterをさかのぼる」とか

そんな他の人にはないようなものが優先度高かったりするんで

なかなかガラルに行けないんですよね

そんなん言いながらYouTubeチャンネルとか開設しとるしね

せっかく買ったからには、時間見つけてポケモンしようと思います
















さあ、前回宣言どおり、あれやりましょう

【向井の20代から始める漫画音痴克服のコーナー】

七回目の今回は……

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

「僕だけがいない街」全8巻+おまけ1巻

読破しました~~



【どんな話?】

主人公は売れない漫画家の藤沼悟(ふじぬまさとる)、29歳

悟が生活しているのは2006年という設定です

悟には特殊能力があって、タイムリープが出来るんです

さっき見たばっかりの状況がおんなじように繰り返されるというやつ

それは決まって良くない事件が起きるときに、その特殊能力が発揮されて

例えば「あ、またこの状況だ」ってなって周りをキョロキョロすると

トラックの運転手が気絶してて大事故寸前だったりするんです

悟はこの特殊能力を「再上映(リバイバル)」って呼んでいて

わざわざ自分の身を挺して人助けをしなきゃいけないってのにこりごりしていました

そんなある日、事情で母親が悟の一人暮らしの家に来てたんですけど

母親が何者かによって殺されてしまいます

しかも、第一発見者の悟は犯人の術中にハマってしまい、母親殺しの真犯人に濡れ衣を着させられてしまうのです

どうすることも出来ず逃亡するものの悟は警察に見つかってしまいます

「こういうときに再上映起きろ!」と強く強く願うと再上映が本当に起こるのですが

気付いたときにいたのは1988年、自分は小学生になっていた……



【感想】

ちょっとあらすじがかなりざっくりしちゃってるんですけど

小学生に戻ったところで1巻が終わるんです

本音を言うと、初見は文字が多くてちょっとしんどかったんですけど

まさか小学生に戻るとは思わなくて、そこでグッと引き込まれましたね

ジャンルで言うと、タイムリープというSF要素もありつつの、基本はサスペンスです

僕サスペンス好きなので(コナンすこ)そこは好みのツボを刺激されましたね

「なぜ小学生」というのは細かいところは是非漫画を手に取って欲しいんですけど

めちゃくちゃざっくり言うと母親殺しと同じ犯人が1988年にも誘拐殺害事件を起こしてるんです

その事件を阻止するために小学生(中身は29歳)の悟が奮闘するんですけど

その過程で心をなかなか開いてくれない女の子と仲良くなろうとするんですよね

今更なんですけど、この小学校が舞台が北海道なんですよ

一面真っ白の白銀の世界でちびっこが色々とアクションを起こすんですけど

それが背景は寒いのに、やりとりは暖かいんですよね、そのギャップが良かったです

秘密基地作ったりとか、お誕生日パーティーしたりとか

小学生の成長も見れる作品でしたね

僭越ながら「ここはちょっと……」なところを言うと

さっきも言ったんですけど、文字が多いんですよ

小説をちょっと薄めたみたいな

なんで、TSUTAYAとかで借りてたっぷり時間をとって家で読む方がいいと思います

ネカフェとか病院の待合室とかで読むのはちょっとしんどいかもしれません

これは僕が漫画読み慣れてないだけかもしれないけど

逆に言うと、漫画が苦手で小説派の人にはもってこいかもしれませんね

起承転結しっかりついていて、8巻持てあますことなくストーリーは展開しますし

サスペンスなんでハラハラするところもあります

読むなら8巻一気に読み切って欲しいなって、僕は思いました


あともう一個言うとするならば

なぜ、悟だけにその特殊能力があるのか、っていうのが一つも説明がなかったんですよね

そこ僕気になっちゃうんですよ

非現実な設定は好きなんですけど、無理矢理でもこじつけでもいいから理由とかいきさつを求めちゃうんですよね


……あれ?俺も作品に「納得」を求めてる???

これはあれですよ、「ストーリーに」じゃなくて「設定に」なんで

そういうことにさしてください


オススメしたい人は……

がっつり作品に浸りたい人ですね

一冊小説を読む、一本映画を見る、くらいの気持ちでがっつり読んで欲しい

どっぷり「僕だけがいない街」に行って欲しいなと思います

エロ・グロは無いので基本誰にでも薦められますね

1巻まるまるネタバレしたんで、このあらすじを読んで「ちょっと面白そう」と思った人は

ドカンと8巻読んでみてください



向井に「僕だけがいない街」をオススメしてくれた方

ありがとうございました





















もう一回リンク貼っておくな!


むかいブロードキャストチャンネル


本当にチャンネル登録してください

お願いします

コメント、質問箱、お待ちしています













【今日の締め】

ほんまにチャンネル登録してな!!!






















【質問箱コーナー】

 

 

A,たま~~~に用事とかで始発に乗ったりすると、意外にもスーツの人がいっぱい乗っていて

そういう人を見ると本当に尊敬します

世の中ってこういう人のおかげで回ってるんだなって思うことがあります

その人たちもお金を稼いで、自分の好きなことをして

ゆっくりゆっくり世の中って回ってるんだなって

この質問者さんは「大学まで出た人を”雑用”させるためにとって意味あんの?」って言いたいんでしょうけど

その雑用ってけっこう大事だと思いますよ

職業に貴賤無しって言うじゃないですか

誰かの雑用のおかげで世界は回ってるんです

「雑用」なんて悲しいこと言わずに、自分のなんてことない仕事も誰かの役に立ってるんだって思うようにしません?

そんな考え方の方が幸せになれると思うんですよね

質問はこちら→質問箱

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