監視カメラでトラブル | 佐藤裕也眼科医院のブログ

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監視カメラは今や必須の道具です。

当院の地下駐車場で「難クセ」をつける人々が時々居ましたが、「防犯カメラ設置」の張り紙と同時にクレームは皆無となりました。建物の内部で盗難が発生した20年前に、設置したカメラも10年程前に一度入れかえたのですが、更に入れかえが必要かと考えて、設置業者を呼んで契約書をチェックしたところ、とんでもない事実が発覚。契約は、「賃貸借契約書」で5年間の契約期間ですが、支払いの終了期限がないのです。設置している間は支払い続けます。毎月16,200円を10年間約200万円支払い、今だに引落し中です。カメラの性能は30万画素。昔のガラケーの解像度です。更に昨年設置した地下駐車場のカメラですが、これも200万画素。セコムによれば最新のモデルは400万画素とのこと。

結局、私が信用して頼った大手業者は下請けに古い型の在庫処分をさせた、ということになります。

当院では、大企業に建物のメンテナンスを依頼して、全く信用出来ないことが数々起きてしまい困惑しています。

某社とは12月末で契約解除します。