医療の効率化 | 佐藤裕也眼科医院のブログ

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 医療事務の効率化を考えています。健康保険証は今の所クレジットカードのサイズで表面に印字がされているのを自動読み取器にかけて電子カルテにとり込んでいます。保険証がカードサイズに統一された時に裏に磁気テープがつく(ずい分古い時代の話しですね)のでは、と期待したのですが、当時の社会保険庁では人手があるから、というのでこのような「全手動方式」になった、と聞いています。

 どの医療機関でも「毎月保険証を必ず提出させて確認して下さい」という“お上”からの通達によって人手をかけて確認しています。民間のクレジットカードですと、装置に通すだけで有効かどうか瞬時にわかるのですが、こんな非効率なことをいつまで続ける気なのでしょう。保険証が有効かどうか、自動識別する装置を作れないのか、ソフト屋さんに聞きましたが答えは「ノー」でした。ここが自動化されれば事務の人手が減らせますので、その分他の人に給与をまわすことが出来ます。それが「効率化」の究極の目的なわけです。「マイナンバーカード」があります。最終的に、運転免許証にも健康保険証にも使えるというのですが、各自治体でマイナカードに情報をインプットしなければ使えないわけで、この春鳴物入りで始まったものの、使えないとの苦情が出て秋まで持ちこしとなったようです。又、マイナカードでコンビニのATM端末から印鑑証明がとれると言うので試しましたが、画面がわかりにくく、結局コンビニの店員さんに手伝ってもらいました。日本で「お役所主導のディジタル化」はうまく行くのでしょうか?