トラック事故のこと | 佐藤裕也眼科医院のブログ

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 下校中の児童がトラックにひかれるという、いたましい事故が起きました。運転手は右から人が出てきたので左にハンドルを切って避けた結果だ、と報道されましたが。酒気帯び運転とは言語道断ですね。酒をのみ、居眠りして、ハッと気づき、右側にはみ出していると思いこみとっさにハンドルを左に切ったのでは(?)などと思ったりします。ブレーキ痕がないというのが変ですね。私の20才台の頃は飲酒運転禁止ではなかったので、当時の経験からそのように想像するのですが。

 ところで運転中とっさの場合の回避行動として誰しもがハンドルを切ってしまいます。しかし、ハンドルを急に切ったあとの車両は物理の法則に従って動いて行きますので制御不能になることが多いのです。「とっさの場合はハンドルにしがみついてブレーキを力いっぱい踏み込んで、それ以外の動作は絶対するな」という指導を私は受けました。NXSをサーキットで走らせるための講習会で講師の清水和夫氏から何度も言われました。鈴鹿サーキットや地元のSugoでのことです。ブレーキを力いっぱい踏んで、あとはお祈りをしろ、ということです。そうすれば確かに被害は最小限でおさまりそうに思います。サーキットでの走行体験は、高齢になった現在、高速道の走行に大きく役立っています。