コロナウイルス感染予防 | 佐藤裕也眼科医院のブログ

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 新型ウイルス肺炎は私達後期高齢者にとっては恐ろしい存在です。マスク、防護服、手袋、ゴーグルで身を覆い、手すり、ドアノブなどをアルコールで拭くとされていますが、更にエアコンの空気の流れにも注意する必要がありそうです。室内の換気がどのように循環しているか、特に通路、廊下の空気の流れがどうなっているかで大きく変ってくると思います。

 私共の施設では、4階の外壁に大きい外気取入れ口を作り、ダクトで地下まで誘導、外調機で温度、湿度を調整して、フィルターを通した空気を24時間1階のフロアに吹出しています。1階にまんべんなく出しますので内科でも薬局でも吹出しを感じます。その吹出した空気を各フロアのトイレから屋上に吸い出します。屋上には排気ファンが常時廻っていてトイレの天井につながっています。又、建物全体が少し陰圧になるように計算されています。

 これで館内の空気の流れは一定となり、循環しませんのでインフルエンザなどの集団感染はおきにくくなります。医療機関は特に建物内での感染防止のために空気の流れを計算するところまで配慮しなければいけない時代になったと思います。因みに当院の建物設計は昭和62年頃で当時の一級建築士事務所の先見性には驚きますし、且つ大変感謝しています。