屈折矯正手術の変遷② | 佐藤裕也眼科医院のブログ

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LASIKと同時期におこなわれた手術にPRK、LASEKが

あります。PRKもLASEKもすぐれた術式ですが、術後の

視力の立ち上りがLASIKに比べて少しおくれるので

翌日からすっきりと1.5見えるLASIKが全盛となったのでした。

PRKもLASEKもフラップを作らず角膜表面を削るので

角膜知覚の低下やドライアイはLASIKと同じように起きますが

およそ5~6ヶ月で完全回復します。PRKやLASEKは角膜上皮をとってしまうので

手術終了後、必ず保護用のソフトコンタクトレンズを入れ、

数日間そのまま過ごしてもらいます。

時には異物感や痛みを訴えることもあります。LASIKに

比べて、少し煩わしいのですが、長期間の経過をみると、術後の

視力もよく、当院としてはLASIKよりもLASEKの方がおすすめ

かなと感じています。又、この数年末、SMILEという術式が

盛んにおこなわれるようになりました。フェムトセカンドレーザーで

角膜内にレンズ状の形に切片を作り、2mmほどの所から

取り出す術式です。技術的にかなり高度なやり方です。

ドライアイが生じにくいとされていますが、何故か手術直後、

視力は良いのですが自覚的な見え方がLASIK程ではなく、患者さんは不満、不安

そうな様子をみせることがあります。時間がたてば完璧に

なります。今はSMILEが主流、といったところでしょうか。

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