副院長の学会発表(3) | 佐藤裕也眼科医院のブログ

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JCRS(日本白内障屈折矯正手術学会)のウィンターセミナーがありました。

裕之Dr.は市川先生と共同で「改めて見直す着色IOLとクリアIOL」のタイトルで

着色(黄色)眼内レンズの特長について講演しました。

正確に言えばシンポジウムの講師をつとめたのです。

透明な眼内レンズに比べて着色レンズに優位性があるという趣旨です。

①着色眼内レンズ移植後は血圧降下作用が透明レンズに比べて大きい。

②着色眼内レンズによる網膜保護効果が確認された、のふたつです。

理事長は昭和58年に眼内レンズ移植を始めた際、

高齢者ほど黄色が強くなる水晶体を、透明な眼内レンズに入れかえて

入射光量が圧倒的に増えることから

加齢黄斑変性などの引金になるのではないか危惧したのでした。

HOYAの技術者にその話をして、その後HOYAが世界で初めて

着色眼内レンズを平成4年に発売しました。

それから20年以上が過ぎて、最近になって着色眼内レンズによる網膜保護作用が

確かにあるという論文がいくつか出されたのです。

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