今日は朝から晴れの天気で春の訪れを感じるすがすがしい朝を迎えた。
大きく深呼吸できる事の幸福感。
今までは雪の降る山形県はいやだなあと思う時もあった。しかし、今は違う。春夏秋冬の四季の感動が何処よりも感じられるし市町村全地域に隈なく温泉施設がある県って他にあるのかな?。
其処にプラスして四季を通じて果物が豊富な果物大国ときているから申し分のない満足度だ。
それを強く感じたのは福島第一原発事故でやむなく避難された方々から悲痛な思いを語って戴いてからです。
福島は原発事故前は逆に羨ましくなるくらい一番住んでみたい県だったのです。関東圏からのアクセスが良く雪も積もらないしそれこそ桃やりんご等の果物大国。
他人のものは良く見えるものだとよく言っていた亡き父の教えも納得した次第です。
私が10代の時、40歳の若さで死んだ父の倍以上は生きてご先祖様から繋いで戴いた孫達のためにも次世代未来に夢と希望の持てる仕事を生み出さなければならないと思っている。
先ずはもしもに備えた安心基地を避難者が東京に次いで2番目に避難され永住を希望していらっしゃる方々が多い山形県に何としてでも創らなければならない。次に新潟県、秋田県にも考え進めております。
上杉庸山公の【為せば成る】精神で取り組めば夢も希望も必ず叶うと信じて進めてまいります(@^^)/~~~
松尾芭蕉さんも山形県にお決めになられました。新栗子トンネルが開通すれば益々増える。それまでご満足していただける安心基地を創る☆