ある末っ子に貢ぐ会(父親との面会)の日、

 

末っ子がクズ夫から双子に宛てた手紙を持ってきた。

 

双子はそれを読み、少し感動していた。

 

だいたい内容はわかったが、一応みていい?と確認して

 

読ませてもらった。

 

内容は

 

「お父さんは2人を応援しているから。困ったことがあったら、できることは全力でやってあげるから

自分の好きなことをしてください」

 

という趣旨のもの。

 

ここでも

 

「やってあげる」という言葉と、「できることは」が引っかかったが、

 

双子は純粋に読んでいたので、そっとしておいた。

 

少しでも父親から思ってもらえてることが嬉しかったんだと思った。

 

せめて、双子を1くくりにせず、2通欲しかった・・・。

 

これが本当なら、離婚前からがんばれよ!と言いたかった。

 

 

どうにしても、クズ夫は口がうまい。

 

なので周りは、クズ夫の話を信用してしまうから、

 

どこに行っても私は鬼嫁だった。

 

 

ある日、クズ夫と共通の知り合いに偶然会った。

 

その時に知り合いが(この人はクズ夫の性格を分かっている)

 

「子どもに全然会わせてくれない。あいつ(私)が会っちゃだめだって言ってるんだ。

養育費のことも、あいつ、すげー稼いでるのにふざけんな」って言いまわってるよ。

 

と教えてくれた。(聞きたくなかったが・・・)

 

会わせてくれないじゃなくて、自分から会いたいって言われたことないし、私はクズ夫の1/3くらいの収入しかないよ・・

 

とその知り合いに話しながら、涙が止まらなくなってしまった。

 

悔しかった。。。

 

全く事実と違う話なうえに、それをなんで周りに言う必要があるのか・・

 

とりあえず、後日クズ夫には「こういうことを言いまわるのはやめてほしい」と、クレームを入れた。

 

「そんな言い方してねーよ」と返事が来た。

 

 

・・・・言い方の問題ではない・・・・不安

 

言ったことは間違いないのはわかった・・・

 

 


 

よくテレビで”詐欺師を追い込む”的な番組があると

 

つい見てしまうのだが、

 

詐欺師が言っている言い訳やら言動が

 

クズ夫にそっくりすぎて

 

イライラして最後まで見たことが無いww

 

次あったら最後まで見てみよう・・・