もったいぶった事件の内容とは・・
ある日、双子を寝かしつかせた私はリビングに戻ろうと廊下を歩くと嫌な予感・・・
電気を消してスタンバってる奴がいる・・・
き、気が重い・・・
で、部屋に入るとなんか微妙な空気を感じた。
目を凝らして周りを見渡すと
赤い光がみえた
その横には充電してます感を出しているビデオカメラが。
(まだスマホがない時代)
「これなに?」って聞いたら
「え?なにが?」と返事。またよくわからい言い訳するので
確認。
ハイ。しっかり録画オンになってましたよ
赤い光は暗闇でも撮影ができるように赤外線を発してました。。。
さらに、録画していたテープは双子の赤ちゃんの時のものに上書されていた
(ここが一番腹立った)
まじで、
なんなの?
しかもこれが初犯ではなかった
き、気持ち悪い・・
夫婦が納得してやってることならいいけど
これは盗撮ってやつですよ?
信じられないし、こんなこと誰にも相談できなかった。
クズ夫が謝ってきたけど
どうにも許せない。
でもこれからまだまだ夫婦としてやっていかないといけないから
気持ちを静めよう。
しかしながら。。
それに使うために赤外線ライトを買うなんて・・
マジで気持ち悪いんですけど。
ここから
しっかり働いて、育児に参加してくれれば
浮気?というか
そとでいたしてくれたほうがいいな・・・
という考えに変わっていった。