おふくですちゅー

間質性肺炎で入院になり二日目の事を書きたいと思います。

2人部屋というのもあってあまり眠れず、
次の日の朝になりました。
今日は今回入院する事で、一番怖いと思っていた気管支鏡の検査の日。朝ごはんは食べて、そこからは水分を極力取らないようにという事で過ごしました。
午前中に肺活量やら、肺の動きを見る検査。
これがまた辛かった滝汗
普通に鼻に洗濯バサミのようなものをつけて、息を吸ってーというタイミングで吸いはくという単純なものなのですが、なかなかタイミングも難しいし、呼吸がしづらい状態なのもあってうまく吸えないし、咳が出るし、吹けない💦
本当に簡単な事なのにこの時の私には難しかったですゲッソリゲッソリ
そして4種類くらいデータを取って肺の検査は終了しましたチーン
疲れたーーー滝汗

そしてゆっくりする間もなく、午前中にリバビリへ!
病院内を歩き回り、酸素濃度を見ながら階段も上り下り滝汗
これもまた辛いゲッソリ

酸素濃度も83とかまでなったりと本当に呼吸しづらいなーという感じでした。
咳もずーっとでるのも続いていました。

そしてこの日は昼食抜きで、13時から気管支鏡の検査。
胃カメラのもっと小さいカメラみたいですが、これがまたしんどいゲッソリ
と看護婦さんから聞いてメンタルやられまくりで、検査着をきてからトイレも何回も何回も行って緊張していました。

そして13時になり、ベットで移動。

検査室に入り、心電図など色々つけられて、まずは麻酔。
ベロを引っ張られ喉の奥に大量の麻酔のスプレーをゲロー
ずーっとおぇーおぇーとなり涙も唾も鼻水も出てえらいこっちゃチーン
スプレーの麻酔も大量にありずーっとこの状態、
最後の最後で麻酔がきいてきて、おぇーとならない状態になりました。

そこから横になり、いざ気管支鏡を挿入!
とにかくむせる、咳が出るのを堪えないといけないしもう意識朦朧としておりましたチーン

後から先生に聞いたらずっとむせてて本当に大丈夫かな?と思っていたと言われましたゲッソリ

気管支鏡の検査は
肺に気管支鏡を入れて一部組織をとり、
そのあと肺に液体を入れて回収するという作業をしたようです。
検査自体は無事に終わったと先生に聞けて一安心笑い泣き
でもしんどいチーン

帰ってきてから2時間は安静と言われ、とにかく大人しくしようとウトウトしていました。
すると呻き声?声が出ていたのか、横の病室にお見舞いの方も来ていて、
「なんの声?」
「喉のなんかするいうてたから声出てんのやわ!」
と噂されていたので意識が戻りました滝汗
どんな声出してたんやろー滝汗

そして2時間経ち、トイレに行き、水も飲めるテストを受けてもう大丈夫です!と言われたのですが血痰がだいぶ出るし、咳も出る、そしてゾクゾクと寒気がチーン
熱をはかると38度ごえ
熱が下がるまで安静にして下さいと言われてそこからまた眠りこむことにしました。

そこからは夕ご飯になり、軽く夕ご飯を食べて、この日は熱もあるし、検査もしたのでお風呂も入れずで安静に過ごしていました。

ここまでお付き合いありがとうございますちゅー
また続きを書きます。