みなさんどうもスライムです。
今回は前回に引き続き小技・基本動作編②をお送りします。
今日は基本動作編がメインかな...?
というわけで今回のテーマは
《フリックを操れ!》
では早速行ってみましょう。
(画像はインターネットより引用させて頂きました)
{4BE62D16-C7C4-41F2-8D0B-FCFFF5B3554C}

上フリックと言いながらどの方向にフリックしても通ることで有名なガルパのフリックノーツですが、今回はこの特性を利用します!
case1〜次のノーツに繋げる〜
{CFE0E298-187D-44CD-9AC3-FA039E0F01B5}

こちらはファントムシーフのイントロの譜面ですが、ここのフリックはなんと言っても早くて難しいのです。フリックしてから次のノーツを打とうとしても追いつかないことも...
そこで、フリックを次のノーツに繋げるようにやります。
{B87C96D4-D906-4798-AC33-6E64BDEA1EDE}

例えば、この譜面の場合はこのように次のノーツが降ってくる方向に向かって弾きましょう。そうすることで、かなり楽にコンボを繋ぐことが出来るかと思います。
{624E9DB8-7A34-4B33-AA8F-F50E77ED78EB}

これは同時押しフリックの際にも同様に使うことが出来ます。
case2〜前のノーツに合わせる〜
{C87740E6-DFA2-4D78-8367-1E9FB6D95250}

こちらは天体観測の一部です。この場合は前のノーツを打ったあとにフリックに持っていかなければならず追いつかないことも多々あります。こういう時には前のノーツから自然に流れやすい方向にフリックをします。
{7B1107DE-D147-494C-B64C-A8A6ED73B21C}

例えばこのような感じです。黄色の矢印がフリックをする方向。青色の矢印がノーツからフリックに繋げる流れです。重要なのはとにかくこの流れです。前回も言った通り、ガルパは横の判定が甘いので多少ズレていてもフリックさえしっかりとやれば通る場合がほとんどです。なので指の流れを意識して弾くことを意識してください。
case3〜スライドに合わせて〜
{03B39E20-84A6-4069-98AB-22862F961E29}

これはDon't say "lazy"のラストの部分です。少し質問ですが、同時押しスライドは同じ方向に流れて行きますよね?そうです。流れていきます。そのイメージでフリックを処理して行きましょう!
{9A8060CD-EA25-4BF0-B84C-823FBF47FA8F}

例えばこのようなイメージでスライドと同じ方向に弾きます。そうすると普段のスライドのように出来るので無理に焦ることなくミスもしづらくなるのではと思います。
case4〜例外〜
{BE8AF501-8982-44B6-8165-916753822261}

これは天体観測のサビ前の部分です。ここは前後の感覚が狭い、かつフリックを両方に合わせることが出来ない極めて難しい局面です。無理にどっちに弾けばいいかを考えてしまうと迷ってしまいどちらにも弾けない...なんてことも考えられます。そのため、こういう時には自分がどちらにフリックするかを確実に決めておきましょう。右って決めたら右、左って決めたら左。それだけです。それが自分の経験上一番いい方法だと思っています。
色々な場合を解説してきましたが、フリックの技は全ての曲で使えると言っても過言ではないほど使う局面は多いです。そのため、たくさん練習してぜひモノにしてください!それでは今回は以上になります。
次からは曲のの解説をしたいな...なんて考えております。リクエスト等々受け付けております!お気軽にご相談ください!
それではありがとうございました。