家庭料理を言及していくと
どうしても、親子関係へと繋がっていく。
つまり、家庭環境・家族構成に触れずして
家庭料理は語れない。
パーティー料理とか
おもてなし料理だったら
スルー出来るかもね。
しらんけど
ウナギ屋さん一家は
腹からさくの？背中から？で
家庭料理のタブーに切り込むこともあるかもね。
お父さん
お母さん
おばあちゃん
おじいちゃん
なんせ
身近にいた大人が
自分のために料理をする。
逆に、
料理をしない家庭だってある。
子どもの頃は、どっちだって
当たり前って思ってる。
うちに例えてみると
おかんがダシの先生なんだから
さぞ美味しいもの食べてるだろう。
子どもたちも大喜びしてるだろう。
って、思ってるでしょ。
当たり前だと思ってるよ、うちの子たち。
ちぇーっと思うけど、仕方ない。
だいぶ前に
友人に言われたのが
「息子くんのお嫁さんになる人、大変だね。
舌が肥えちゃってるから、お嫁さんに求めるハードル
めっちゃ高いんじゃない？
料理の先生がお姑さんだもんね。」
これって嫌味？
ほんとに友人？
はぁ？うるせーよ
表面だけ知ったふりして決めつけんなよって
ケンカ売ってもいいんだけど
（やらんけど
- 料理は嫁がするもの
- 姑は、息子夫婦に口出しするもの
ってのが、この友人には
当然のようにあるわけで
ちょっとびっくりしたんよ。
だから、私
「息子が自分で料理して
お嫁さんに食べさせてあげるように
今からトレーニングするわ」
って、言ったんよね。
我ながら、ナイス切り返しだったと
今でもほくそ笑む。
毎日の料理。
ほんとめんどくさいよね。
作りたいときに料理するわってスタンスなら
ほんと楽だし、楽しんでできるけど
お腹すいてなくても料理するし
疲れて帰ってきても料理するじゃん。
えらいよなーほんと。
そんなにまでして料理して
なにを得たかった？
- 美味しいっていう笑顔
- 健康のため
- 変な食べ物を摂らせないため
これは子どもに家族に意識が向いてる。
上手い下手に関係なく
きっと愛にあふれた料理をするはず。
反対に
- ネグレクトしてるって思われないため
- ちゃんとしてるお母さんだねって言われるため
意識は世間に向いてる。
自分がどう思われる、のほうが大事。
こりゃ辛くなるだろうな、そのうちきっと。
料理が苦手な人だっている。
好きな人だっている。
それでも根っこは
我慢してやってたか
楽しんでやってたか
で、大きく変わる。
私、料理はめっちゃ苦手だけど
子どもおるししゃーないな！
どうせやるなら楽しんでやっちゃうぞ
って人は、ある意味強い。
自分にダメ出しせず、苦手を認めているから。
そういう人にレッスンに来てほしい。
苦手を得意に変えようぞ
めっちゃ燃えるわ、私。
来年、久しぶりに料理のレッスンやるよ。
元子どもの立場である
大人になった私から言わせると
料理をしてくれない
料理ばっかりしてた
どっちも同じだわ。
向き合ってほしいのよ。
今日あったいろんな話を聞いてほしいし
関心をこっちに向けてほしい。
そっちの愚痴はいらない( ´艸｀)
料理で愛情を届ける？
それもあるんだろうな。
でももっとわかりやすく届けてよ。
そんなことよりも
楽しくいてほしい。
不機嫌なのが一番困る。
そうして
話を聴いてくれ
気にかけてくれ
健康的で美味しい料理は
そのあとでいい。
しつこく宣伝します。
２５日まで付き合ってｗ
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そばダシ作って
昆布そばで、年越しそば食べよー。
１２月２５日まで
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さて、これから
クリスマスのケーキ焼いてねよ・・・
明日は終業式。
お弁当持参です。
めんどくさいなーと思うけど
しあがったときの達成感があるから
続けられんだよね。
家族４人分のお弁当、がんばりまっす
自分も食べるから気合入れよ（おいｗ
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ツシマミチコ