コロナでマスクをするのが
日常的になっていく中・・・
子どもの発育に影響あるんじゃ？
って、恐れや心配が噴き出てくる。
いつまでやるんや
って、人も多いんじゃないかな。
実は、マスクの息苦しさは
子どもの発達に影響あると文科省も認めている。
４１ページ目ね。
facebookで教えてくれた人がいた。
ブログも読ませてもらってます。
岡田哲也さん
文科省のこちらのページにもあるように
ケースバイケースで外そうと呼びかけてる。
にも関わらず、学校で鼻マスクにしてると
友達同士でチェックが入るらしい。
理由は決まりだから。とな。
お国ではそう決めてるけど
現場（学校）では考えが違うのか。
学校からコロナが出たら困るから
実際はそういうわけにはいかないんです。
とか、言われるんだろうか
ちょっと怖いけど
ちょうど個人面談があったので
学校に、先生に、聞いてみることにした。
４月になってみて
学校ではどのように指導をしていますか？と。
結果的には、
文科省のガイドラインに沿った指導をしていた。
マスクをすることで安心している児童もいる。
という前提の話があったうえで
マスクは、体育の時は原則外す。
不安な人はしててもOK。
鼻マスクも、机に向かってたり
発表したりしない時はOK。
体調がよくないときは、体調優先でOK。
ということでした。
子ども同士の監視も
がんじがらめにしないように指導していきます、とも。
安心
何に安心したかって。
頭ごなしに
決まりですから！ってんじゃなく
向き合ってくれたことに。
今できる最大限のベストを尽くして
やってられるのが伝わってきたから。
確かに、マスクをすることで
安心する児童もいる。
逆に、マスクが苦しい児童もいる。
どちらも尊重すべきだし
間をとったカタチが今の体制なんだよね。
親がどういう考えなのか、って
すごく大きいなって思った。
あと、気になること。
去年の緊急事態宣言が
明けてからの給食時間について。
給食を食べる間も
前を向いて話さずに食べる。
これを聞いたとき
何とも言えない寂しさや切なさがこみあげてきた。
机を向かい合わせて食べる。
今日のおかずは、なんだかんだって
話もって食べる時間。
笑かされて、
鼻から牛乳出たり
鼻からうどん飛び出たり
（ちょっとズレてるｗ？
給食ってそういう時間ではなかったか。
コロナだから仕方ないって
それで終わらせていいものなのか
って、もうなんだか
やるせない気持ちだったけど
先生が、面白い音楽選んでかけてくれる。
放送の時間もあっていろんな話を聴きながら食べてる。
そんなことを娘が教えてくれて
ギスギス文句言ってた自分が
恥ずかしくなってきたのね。
給食は笑いながら楽しく食べるべき。
に縛られてたなぁって。
今できることを、最大限
見つけてやっていくしかない。
昨日の面談でポロっと私が言った
この言葉を先生が拾ってくれて。
確かにその通りなんですよね。って。
先生もそう思って
日々やってくださってるんだろうなと。
先生方は本当に負担も増えて大変だろうのに
本当にありがたいなぁって思った。
だからって、
この生活が当たり前になるのを
見過ごしていくのは違うことで
やっぱ、疑問点や不安なことは
すり合わせていくのって大切。
批判するんじゃなく
論破したいわけでもなく
お互いの考えや意見を尊重して
違いを受け入れていく。
そういうのが大切なんだと思うの。
コロナがあって
改めて気づいたこと。
いや、前から気づいてたけど
コロナのおかげで一歩踏み出せたのね。
周りは敵だらけって思ってたから
踏み出せなかったんだな。
考え方が違ってたりするのは当然あって
ほんとは
周りは温かい人たちだらけ。
ツシマミチコ
あなたの不安や心配ごとに
昆布のように寄り添う１２０分セッション。
