遠足、運動会、発表会、、、
何か特別な日の朝は
おむすびと決めている。
いつからかな。
たぶんおむすびの意味を知った時から。
子どもたちはそんなの知らずに食べてるけど
おむすびは、三角。
おにぎりは、三角・俵・丸なんでもOK。
山の神様を想いながら、むすぶ。
豊穣に感謝しながら、むすぶ。
日々に感謝しながら、むすぶ。
大切な人を想いながら、むすぶ。
むすびの び は
魂とも言われている。
そんな言い伝えもある、おむすび🍙
そして昨日は卒園式。
晴れ舞台だ。
0歳からたどると
6年弱の保育園生活が
あと少しで終わる。
コロナウイルス対策で
保護者1人の参加だったけど
今のできること全開で
してくださった感が伝わって感動した。
息子が泣かないようにこらえてたのが
愛おしく。
出逢いと別れを
ちゃーんとわかってるのだと思うと
大きくなったんだなぁと。しみじみ。
毎度のことながら
オカンは涙腺崩壊笑笑
「いろんなことがあるけど
我が子はどんなことがあっても
絶対に大丈夫だと信じてあげて下さい」
って先生の話が身に染みた。
子どもに
何があっても大丈夫だよって
言えるには、
まず私が自分にそう思えてないと
胸を張って言えないもんね。
どんなことがあっても
私なら大丈夫。
卒園おめでとう。
よく頑張ったねって。
も、まず自分に言おう。
オンラインでやろっかな
こんな時だからこそ
想いを込めておむすび、作ってあげたくなるよね。
日本人の底力！ダシとおむすび作り