ここのとこ、
親や兄弟が淡路島へ遊びに来ることが増えた。

子どもの行事で、とかじゃなく
淡路島を見てみたい、と。

なんか嬉しくてね。

私の中に自分の身勝手で、家族を
大阪に置いてきてしまったという気持ちを持ってたらしい。

ほんの少しだけど。

家族だけじゃなく
大阪にいる受講生さんとか

淡路島でコースやるよ
今後の拠点は淡路島になるよって
お知らせする。

遠いって感じる人もやっぱりいる。
それは仕方のないこと。

で、遠い遠いって言われるたびに
心がチクチクしてたのはそのせいだった。

遠く感じる人は
ただ慣れてないだけなのかもよ。

旅行気分で移動すると、近い。





でも、実際に来てから感想を聴いてみると
(満足されてると、聴く前から話し出す)

思ってるよりも近かった。
景色に癒された。
こっち来て正解だよ。
ごはん美味しい。

って言われることも増えて

ああ、私の選択は間違ってなかった
と、改めてホンワカ感じてみたりして。

実際の距離と
感じる距離は違うのだ。




自分の人生だから
自分の意思で決めて進んでいくんだけどさ

誰がなんと言おうと
私はここで生きてくんだよって
思ってたつもりだったけど

つっぱってただけだったなぁって。

甘えなんだけども、
やっぱり自分と関わる人には
理解してほしいなと思う部分もあって。

すぐには無理だとしても
理解しようとする姿勢が見えるだけで安心する。

と、未だ受け入れられない
いろんなことを自問自答してみたり。