【和の心・神話からのメッセージ】のレポートです。

岩戸に引きこもってしまった天照大神を、八百万神がいろいろ相談した結果、"祭り" で楽しくどんちゃん騒ぎしているうちに出てくるんじゃ?ということに落ち着きます。 

 

無理に引っ張り出してもダメなら、出てきたいと思うようにしようじゃないか。というところが、"北風のと太陽" や "鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス" を連想してしまいます。ここからアイディアもらったのかも?と、言う気にさえなってきます。

 

「辛い、悲しい、助けて神様!」と言うよりも、目の前のことに感謝して楽しみを見つけている方が、神様は応援してくれるというところが気に入っています。どんなことにでも表裏一体、辛いことの裏には楽しみ喜びがあります。どっちにフォーカスして日々暮らしているか、ということを教えてくれているように思うのです。日々いろいろありますが、なるべくなら楽しいところを見つけて生きていきたいものですね。


【レポート】神様も楽しいのがお好き
http://buff.ly/2nG0Ra4

毎月第3土曜に、淡路島にて開催しています。次回は4月15日㈯です。単発でのお申し込みも受け付けております。

 

天照大神は岩戸に隠れていた期間は、真っ暗だったそうです。

これで太陽の神様であると言うことが裏付けられたわけですね。