大阪枚方市の遊麗華、着付け教室の講師、ゆうらいかのブログへようこそ!
1コイン¥500体験レッスンやってます。じっくり2時間。
着物のコーディネートを楽しんだり、娘さん、お孫さんに着付けしてあげられます。素敵なライフスタイルがプラスされます。セールス等一切無しの良心的な教室です。
前結 びのメリットは いろいろあるんです。
五十肩でも前結びならOK | |
帯の柄合わせが簡単 | |
紐を使わない!(記事)
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絶対衿が崩れない! |
初級 1回2時間のお稽古 月4回(週1回) | ¥4,000 |
着付け経験者 1回2時間のお稽古 月2回 | ¥3,000 |
平日 午前10時~ 午後1時~ | (土日希望の場合ご相談の上) |
気軽にご連絡くださいませ。 | 連絡先 yuuraika@live.jp |
桔梗の家紋
和服に紋をつけるというのは、中々に大変なことで…
男性の場合は、自分のお家の家紋を使えば良い訳ですけど
女性の場合は、ややこしい
地方によって仕来りがまちまちで、嫁ぎ先の紋をつける、
実家の紋を使う、代々母親に伝わっている女紋を使う等等…
私の母は、全く無頓着な人だったので、実家の紋すら知らなかった
「何でも好きな紋を使えば~~」と、言われて、それなら!と、
色無地には大好きな「木瓜」を付けました。
先月、母の実家の紋がやっと「二重輪に桔梗」と判りまして
無紋にしてある色留袖に、使おうかと思っています。
家紋の色々、ご興味ある方はこちらを見てみてください。
面白いよ
www.morisige.com/html/hina/tabi/.../kamon-hyou-top.html
小千谷縮
詩吟の伴奏、結局小千谷縮を着て行きました。
上布に劣らずシャリ感があって、節電の為に暑かった舞台でも
さほど暑さを感じなくてすみました。
大正解でした~~
本番は、照明の不備で手元の台本が見えず、
笛の音を拾うはずだったマイクはOFF状態で
あまり納得のいく出来ではなかったですけど、
11月の芸術祭に、リベンジ です
夏の着物
先のシーズンオフに洗い張りをして仕立て直してもらった
優しい桜色の上布を、先日着てみました。
仕付け糸を取るときは、やはりワクワクします。
シャリン!とした肌触りが、心をときめかせます。
今月末の詩吟伴奏の舞台には、
この上布を着ようかな、小千谷縮にしようかな~~
伴奏の笛の仕上がりより、着て行く着物のほうが
気になる私です。