♡勇気の種蒔きやっていこう♡

ゆっきぃ こと 

原有紀(はらゆき)です。

アドラー心理学の勇気づけで

ガミガミ怒ってイライラしてる
毎日にサヨナラして
ママも子どもも
笑顔になるお手伝いをします!
まずはママから♡
ワクワクの毎日にしていこう!




最近、5歳息子に


「幼稚園どうだった?」


「サッカー楽しかった?」


等の質問をすると、


100%の確率で


「普通だった!」


って答えます。






最初は、

普通ってなによ?

なんか思ったことあるでしょうよ?

と思っていました。




旦那さんも同じように

感じていたみたいで、

「普通」って言われたら


「普通ってなんだよ?

 なんか色々あるだろう?

 楽しかったとかさ💢」


と怒るようになってしまいました💦






旦那さんとよくよく話してみたら、

職場の若手が研修から帰ってきて、


「研修どうだった?」


と聞いたら


「普通でした。」


とこたえて、上司が怒っていたし、

普通って感想はないだろう?

普通って感想じゃないでしょ?

と思ったことがあったらしい。

だから、息子が言う「普通」にも

イライラしてしまったみたい。



そこで、

息子にとっての普通ってなんだろう?

と考えたら、


良い(楽しい、嬉しい、おもしろい)

↑↓

普通

↑↓

悪い(楽しくない、悲しい、つまんない)


真ん中だとしたら

まぁまぁ楽しかった!

というポジティブな方の答えと、


もしくは、


まぁまぁつまんなかった!

というネガティブな答えと

どちらの要素も考えられるってことですよね。

幅広ーい!笑

どっちやねーん、てなるー!笑







アドラー心理学では、

相手の目で見て

相手の耳で聴いて

相手の心で感じよう

と言っています。




相手がどんな風に感じたか、

アドラー流で感じてみたいと思ったら

自分が息子になった気分で、


「幼稚園でどんな事したの?」


「サッカーは試合したの?」


と、具体的な質問をしてみる。




そうすると、


「運動会の練習をしたよ!」 


「試合あったよ!点入れたんだよ😊」


と、具体的に返してくれます。




「普通だった」って返答が良い悪いではなくて

あってもいいと思うけど、

質問する側も、

聞きたい事を具体的に聴けば

答えやすいのかな、と

思ったのです。



質問の仕方を変えてみたら

意外とするする話してくれるかもしれないし

話したくなければ話さないかもしれない。



けれど、相手のことを知りたい!

って思って質問したのであれば、

自分が思っていた答えじゃないからと

怒ってしまったら

相手の心で感じることはできないですよね。



普通普通書きすぎてわからなくなり、笑、

普通ってなんだ?と調べたら


「いつ、どこにでもあるような、

 ありふれたものであること。

  他と特に異なる性質を持ってはいないさま。」


だそうです。






普通な状態って

当たり前にあること

が前提だろうから

それって幸せよね、って思うんですよ。





だから、普通って返答されたら

これからは、


「よかったね!」


と返そうと思います💕



お子さんの返答が、

自分の期待していたものじゃなかった、

思っていた答えじゃなかった、

としても、

相手の心で感じてみたら、

共感できるかもしれませんね💕





最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊


原有紀(はらゆき)​
ヒューマン・ギルド ELMリーダーです。
10歳女の子、5歳男の子のママ。

育児に悩みアドラー心理学に出会いました。
現在、アドラー心理学の他に、
潜在意識を学んでいます。



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