我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。

 

本日は来週から始まる9月定例千葉県議会に向けて代表者会議(水野出席)、議会運営委員会(谷田川議員出席)が開かれました。

 

9月定例県議会では我が会派からは岩波議員(鎌ヶ谷市選出)が一般質問に登壇します。

また、議員定数等検討委員会には大崎議員(船橋市選出)が担当いたします。

 

代表者会議では県議会の広報についてICT化を目指していこうという信田議長(自民党)からの提案があり、SNSの活用含め県議会として積極的にICTを利活用して県民に情報を発信していく方向性となりました。

大所帯の県議会だからこそ、見えにくいところも多くあると思うので、大賛成です。

 

今日は地元案件で賜っている教育・道路案件を個別協議後に会派として新型コロナウイルス対策について行政にヒアリングを行いました。

 

※個別案件@控室

 

私たちの会派は感染症対策の肝はまずは検査であるという立場です。現在、保健所のキャパオーバーにより同居家族以外は濃厚接触者を特定できない状況になっていることから、濃厚接触者と知らずに、また検査を受けていないために知らずに出歩いて感染を広げてしまう事態を改善するように何度も行政に質してきました(※今は陽性となった場合は濃厚接触者と思われる方に自分で連絡をするということになっています。ひっ迫する前は保健所が調査をし、濃厚接触者に連絡をしていました)。

保健所がひっ迫しているために、メインを陽性となった方々に注力することはもちろん理解できますが、入口を大きく網をはることで拡大を防げると考えます。

 

 

また、早い段階で陽性だとわかれば抗体カクテルを使用することができ重症化リスクが減ります。

抗体カクテル療法(中和抗体「カシリビマブ」と「イムデビマブ」を混ぜた点滴)は感染の初期段階で使用すれば重症化を防ぐ効果があるとして期待されているものですが、抗体カクテルは千葉県が国に申請をするものではなく、各医療機関がそれぞれ登録をし、国に申請をして、認められた分だけ配分されるという形になっています。

 

最初は入院患者や一定要件を満たす臨時医療施設等のみでしたが、現在は、入院患者でなくてもコロナ入院を受け付けている、24時間体制で入院治療ができる医療機関などに限り、外来診療でも投与できるようになったわけですが、50歳以上で基礎疾患がある方など、受けられる方も、登録できる医療機関も条件付きのために限られている状況です(すべて国が決めています)。

 

現在千葉県では60以上の医療機関で抗体カクテル療法の実績があります。

仙台市では宿泊療養施設にて抗体カクテル療法センターが開設され、医師と看護師が常駐し一日あたり最大で16人に点滴治療を行うことができ、医療機関の負担軽減につながることを目指しています。

 

千葉県では自宅療養者支援としてフォローアップセンター新設や酸素吸入や点滴などの緊急の処置なども行える「入院待機ステーション」が開設されるなど、対策を講じていますが、やはり蛇口の部分にもっと力を入れるべきだと思うのです。

 

そのあたりも9月議会にて岩波議員から様々な事例をもとに一般質問にて取り上げるので、会派内で情報共有・意見交換をしながらしっかりと練り上げていきたいと思います。