【予算委員会1日目】自殺対策について | 水野ゆうき オフィシャルブログ 「水野ゆうきのゆう can change!!」 powered by Ameba
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こんばんは、水野友貴です。


本日から千葉県議会は予算委員が始まりました。


千葉テレビで生中継されているので、

終了後に多くのみなさんから見たよ~、と

ご連絡をいただきました。


明日は一人会派のトップバッターで質問します。

16時30分くらいからでしょうか。


今日は「千葉県における自殺対策」について質疑。


我が国の自殺死亡者数は平成10年に3万人を超えました。

平成15年には3万4427人にまで増加しました。

以降、高い水準での自殺死亡者数が続いたこともあり、

平成18年には自殺対策基本法が施行されました。


平成21年からは減少傾向に転じ平成24年には

3万人を切ったとはいえ、自殺対策は社会背景とも

密に関係する我が国の重要課題の一つ。


そしてこの全国の水準と同様に千葉県も増減しています。


本県における平成27年12月末の

自殺死亡者数の速報値は1179名。


平成26年の1208名から29名減少してはいますが、

月別に見てみますと、3月が17名、8月は15名と

月によっては増加している現状があります。


また男女別では約7割が男性で、

特に千葉県においては30代から50代と

働く世代の割合が多くなっております。


こういった背景からも千葉県としても

自殺死亡者の減少に向け、的確に自殺対策事業を

積極的に行っていくべきです。


森田知事自ら、千葉県で行っている自殺対策事業の

具体的内容を答弁もらいました。


千葉県ではゲートキーパーの養成研修、

対面式相談窓口の設置、「あなたのこころ元気ですか?」

パンフレットの作成と配布等、様々な施策を行っております。


ちなみに自殺に至る原因・動機の実に約50%が

健康問題で、次いで、経済・生活問題となっています。


また全国と比較して本県が上回っている原因は

経済・生活問題、男女問題と学校問題。


こういった背景からも今後、自殺という最悪の行動を

起こす前に現状を踏まえ、相談窓口・カウンセリングの

一層の充実を図るべきと要望しました。


現在、千葉県では船橋駅前に「立ち寄り処ちば心のキャッチ」

を開設しており、仕事が終わった後や休日にも、

心の悩み、不安などを相談できるようにしておりますが、

まずもってこの相談窓口の存在自体が知られていない

現状があります。


市町村の広報に依頼するなどして、

いのちを落とす前の予防段階として

相談する場所があるということに関して、

多種多様な方法で広報・告知もしっかりと行う必要性を

指摘しました。


明日は東京電力株式会社原子力発電所事故に係る

千葉県の損害賠償請求問題について取り上げます。