ELM勇気づけリーダーの粟井円ですウインク


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昨夜は皆既月食でしたね。

 

 

2年生の長女と一緒にベランダから月を眺めると、

 

 

「うわ~」と声をあげ月をじーっと眺めていました。

 

 

月食も神秘的でステキでしたが、月を見て目を丸くしている長女にほっこりしました。

 

 

 

先月8歳になった長女。

 

 

もしかすると一緒に暮らせるのは短ければあと10年。(遠くの大学に行くと言ったら。)

 

 

離れて暮らしても母と娘の関係はそのままだけど寂しくなるな、なんて考えてみたり。。

 

 

お互い自立して別のつきあい方ができるのかなと思ったり。。

 

 

幼児期はずっと一緒が時にしんどくて、とにかく1人になりたいと思ったことが何度もありました。

 

 

でも、私が尊敬する子育ての先輩が、

 

 

 

「子どもなんてあっと言う間に大きくなるよ!」

 

 

「高学年になったら一緒に買い物にも行かなくなるよ。」

 

 

「家族みんなで旅行に行けるのも小学生のうちだよ」

 

 

「中学校に入ったら部活、部活でほとんど家にいないよ~」

 

 

 

と経験を語ってくれていたので、子どもと過ごす時間には限りがあることを頭の中に入れておくことができました。

 

 

実際、わが家の娘たちがどうなるかは分からないけど、

 

 

子ども達の成長とともに生活が変わっていくのは事実。

 

 

なので、今をめいいっぱい楽しむドキドキ

 

 

心配したり、怒ったり、ハラハラさせられたり、それも含めてラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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心配なほどずっと一緒に暮らしたりして。