お盆休み限定で
プレゼント復活したミニブック
たくさんダウンロードしてくださって
ありがとうございました✨
「盛り沢山の内容でびっくりしました！！
凄い✨」
「すごいページ数!!
ホントに無料でいいんですか!?💦
感謝です!!」
というお声もいただいていて
嬉しい♡
紙ベースじゃなくて
データベースなのが
申し訳ないくらいの
ページ数になっております＾＾；
ダウンロードし忘れた
という方のために
あと１日だけ置いておきますね！
↓
さて、
お盆休みも終わり
通常モードに戻った昨日は、
早速、
アドラー流の親子関係を学ぶ
『SMILE講座』３日目
「３章：子どもを勇気づけよう」
を受講生さんと学んでいきました。
＊「勇気づけ」と「褒める」の違い
＊ご褒美のデメリット
など、ワークをしながら
みんなで考え、
確かめていきましたよ。
「勇気づけ」と「褒める」
似ている部分もあるんだけど
大きく違う部分があります！
特に違うのが
勇気づけは、どんな時でもできる！
ということ。
どんな時でも、ですよ～＾＾
何かが出来た時
上手くいった時だけじゃなく、
失敗してしまった時、
テストで０点を取った時、
友達とケンカをした時、
ダラダラして宿題をしない時など・・・
ALWAYS です！！！
最近は、
スパルタ的な教育よりも
褒めて育てることが
重視されるようになってますよね。
ただ、
「褒め育て」の場合、
褒められることをした時にしか
発動できません。
失敗してしまった時、
テストで０点を取った時、
友達とケンカをした時、
ダラダラして宿題をしない時などは・・・
なかなか褒めることって
できないですよね💦
そうすると、
よい面、素晴らしい面にだけ
スポットライトがあたるので、
逆に、
自分のダメな所を隠したくなったり
失敗するのが怖くなったりするんです。
私も、子ども時代は
叱られることよりも
褒められることの方が多い
優等生タイプの子でした。
でも、その分、
褒められる自分にしか
OKが出せない・・・
他人の目を気にして
期待に応えなくちゃいけない！
という強迫観念みたいなものに
ずいぶん縛られていました。
（今でもそれは残ってる・・・）
だからね、
一部の自分だけじゃなく
よい面も、ダメなところも
全部ひっくるめて受容できる
心を育てていく勇気づけは
ものすごく必要！
自分の経験からもそう思います。
そして、
「失敗」というテーマに関して
受講生さんが、ある映画の
エピソードをシェアしてくれました。
それがとっても素敵だったので
ブログでも少し紹介しますね。
「宇宙兄弟」
という映画見られたことありますか？
（公式HPより）
挫折を経験しながらも
「宇宙飛行士になる」という夢を
兄弟で支え合い、背中を押しながら
二人で叶えるために奔走するお話です。
そのストーリーの中で、
費用を用意し、
宇宙へ行く準備をするシーンが
あるそうなんですが、
二人は、その費用を全部使わずに、
予め、失敗からのリカバリーを考えて
半分だけで予算を組むらしいんです。
つまり、
失敗を前提としている
ということ！
わたしたちは、とかく仕事でも
失敗はダメなことと捉えて、
失敗しないようにすることに
力点を置きますよね。
でも、宇宙飛行レベルの
大きなチャレンジをする時には
失敗は大前提！！
失敗を繰り返すから成功する
というのが当たり前なんだな
と、そのエピソードを聴いて
深く思いました。
私たちは、日々
宇宙飛行レベルのチャレンジは
しないけれど、
失敗が大前提
と、捉えることができると
チャレンジもしやすいですよね！
そして、
失敗した時も
勇気づけがあれば
早く立ち直れるし
人生の糧にもできる♡
勇気づけが片手にあると
子育ても自分育ても
とってもやりやすくなるなぁと
再実感しました！
勇気づけの子育てって
どんな風に子どもと関わるの？
気になった方は、
こちらのQ&A集もプレゼントしているので
参考になれば嬉しいです。
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