*元小学校教員・７歳と４歳の姉妹ママ
子育てがチャンスに変わる♡
やりたいことで、家族もわたしも輝く
アドラー流『幸せ自分軸』
子育てをチャンスに変える
幸せ自分軸トレーナー
渡辺歩実です。
子どもに
して欲しいことがある時
最初は優しく丁寧に
お願いしているのに
途中からだんだんヒートアップして
結局、爆発して終わっちゃう
なんてことありませんか？
こういう時、
「どう言ったら、子どもはきいてくれるの？」
なんて、ついつい言い方や
言葉がけに目がいきがちですが、
実はそれ以前の問題
かもしれませんよ！！
だいたい
『あること』を確認せずに
スタートしていることが多いんです。
それは
・・・
・・・
・・・
『子どもが今どんなモードか』
子どもって
いつでも素直で可愛い
わけじゃないですよねぇ・・・（笑）
もちろん、
そういう時もあるけれど
やたらトゲトゲしてる時もあるし
かと思ったら
電池が切れたロボットみたいに
動かなくなる時もあるし
周りが見えないくらい
集中モードの時もある
でも、こういう時に
こっちの要望を伝えても
だいたい上手くいきません。
ケンカになるか
全然動いてくれなくて
イライラがつのるか・・・
お互いに険悪モードになって
終わります・・・💦
それはね、言ってみたら
嵐の中に飛びだしていくようなもの。
嵐の中に飛びだしていけば
ずぶ濡れになるのが
目に見えてますよねぇ
子どものモードを確認せずに
自分の都合で話しかけちゃうと
だいたいその後、
どっぴんしゃんです・・・
どんなに
言い方がよかったとしても
はねのけられてしまうんですよねぇ。
でもね、この
『相手のモードを確認する』
家の外や他人にだったら
ちゃんとやってませんか？
例えば職場で、
気分屋の上司の元で働いていたら、
機嫌のよさそうなタイミングを狙って
お休みの申請したりしますよね。
わざわざ、不機嫌な時に
「お休みください」
なんて、ぜったい言わない！！！
だって、ぐちぐち小言言われて
気持ちよくお休みできなく
なりそうだもん・・・
それなのに、
ひとたび家族となると
やっちゃうんです・・・
相手がどんな状態か？
今、話を聴いてくれそうなタイミングか？
そんなことは確認せずに、
いきなり話しかけたり
こちらの要望を言っったり・・・
私も、うっかりやってしまって
「あ、しまった」
「もうちょっと別のタイミングで
言えばよかった」
と、しばしば反省してます。
言い方や内容の前に、
言うタイミングが大事
ということですね！
家族や身内だと
ついつい自分の素が出やすいので
相手のモードを無視しがち。
でも
「親しき中にも礼儀あり」
話しかける前に、ちょっとだけ
相手のモードを確認するように
意識するだけで
ずっと、ママの言葉は
届きやすくなりますよ！
もしも、
相手が聴くモードじゃないけど
どうしても今言いたいことが
あったらどうするか・・・
（むしろ、そっちが多かったりしてｗ）
そういう時にできることも
ちゃんとありますよ＾＾
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