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ママの心の居場所
Coconialy(ココニアリィ)を主宰
頑張り過ぎママを卒業!
ママの子育てと人生が自分らしく輝く☆
ママと子のハッピーライフサポーター
渡辺歩実です
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昨日は、子どもたちのプール参観。
二人とも終始楽しそうでした♡
2歳の次女は、
プールの淵に立って水の中にダ~イブ!
顔に水がかかろうが沈もうがへのかっぱ。
すべてが大胆でした^^;
4歳の長女は、2年前のプール参観
「出るー」とひたすら泣き続け、
顔に水がつくたびに半べそをかいていたのが、
今年はもぐってる!浮いてる!バタ足してる!
成長にただただ驚かされます。
でも、できてもできなくても、
笑顔でも泣いていても
どれも一生懸命生きている子どもの姿。
ありのままを愛おしく受け止められる
母でいたいなと思います。
さて、
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「こういう時どうしたらいいの!?
あなたの気になる疑問・質問・悩みにお答えします♡」
ご質問ありがとうございます。
気持ちの優しい娘さんなのかもしれませんね。
お母さんも、
子どもたちを見守りたい気持ちと
娘さんのことを思うと
何か言ってあげた方がいいのかと
迷う気持ちがあるのですね。
つい先日も、
同じような悩みを話してくださったママがいました。
おもちゃの取った取られた問題は
このくらいの年齢のお子さんを持つママに
とても多い悩みだと感じます。
(ちなみに、わが子も取られるパターンでした)
娘さんは、
遊んでいたおもちゃを取られて
どんな気持ちでいるのでしょうね?
しばらく見守るのもいいと思います。
もしも、何度も同じようなことが続いたり
娘さんが暗い表情をしているなと感じたら
お子さんの気持ちを聴いてあげられると
いいかもしれませんね。
「おもちゃ、取られちゃったねぇ・・・
今、どんな気持ちなの~?」
上手く言葉にできなかったら
「嫌だった?悲しかった?」
娘さんの代わりに言葉にして
訊いてあげるといいですね。
「急にとられて嫌だったね・・・楽しく遊んでたもんね。」
「『貸して』って一言きいて欲しかったね。」
気持ちを聴くこと、共感すること
それだけでも娘さんは
ずっと心が楽になると思いますし、
自分の気持ちと向き合う練習にもなりますね!
さらに、
“どうしたいのか”という思いも
聴いてあげられるといいですね。
「取られちゃったけど、〇〇ちゃんはどうしたい?」
「『イヤだよー!返して』て言いたいかな?」
「一緒に言いに行ってみる?」
同じように、お子さんの発達に合わせて
質問のしかたも変えていきます。
もしも、お子さんが思いを溜めしまって
言えなくなっているようなら、
「嫌だったら『イヤだよー』って言ってもいいんだよ」
ということも伝えてあげたいですね!
娘さんが、
「言いたくない」「他のおもちゃで遊ぶ」
という選択をするならそれでもOKです。
でも、もしも本当はイヤだと言いたい
おもちゃを返して欲しいけど勇気が出ないなら
「着いていこうか?」「一緒に言ってみようか?」
とママがサポートしてあげるとお子さんは心強いですよね♡
小さいお子さんの場合は
ママが代わりに言ってもOKですが、
あくまで「伝え方のお手本を見せる」という意識で。
年齢と共に少しずつお子さんに
バトンタッチしていきましょうね~!
いつもママが代弁をしていると
子どもは
「困っていたらママが言ってくれる」
と学んでしまうかもしれませんよ(汗)
おもちゃの取り合いひとつでも、
お子さんが自分の気持ちを知り
相手に気持ちを伝える
という体験ができるチャンス!
相手の親御さんへの配慮など
色々気を遣うかもしれませんが、
お互いの子どもたちのためにも
ママも勇気を出せるといいですね♡
どんなあなたも応援しています。
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