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ママの心の居場所

Coconialy(ココニアリィ)を主宰

 

頑張り過ぎママを卒業!

ママの子育てと人生が自分らしく輝く☆

ママと子のハッピーライフサポーター

渡辺歩実です

 

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つい先日、4歳半の長女に腹が立って

思いっきり傷つける言い方をしてしまいました。

 

 

 

 

とっさに怒ってしまうことありますよね?

アドラー心理学を学び続けていても

やっぱりあります^^;

 

 

 

 

でも、そんな場面でただやり過ごすのではなく

リカバリーの一手を打つことで

かえって子どもとの信頼関係が深まることも多い♡

って知っていますか?

 

 

 

先日の出来事は、まさにそうでした!

 

 

 

 

長女が毎日保育園の帰りに

「今日の晩ごはん何?」

と聞いてきます。

「〇〇よ」と伝えると、大抵の反応は

「えー!それ嫌い!食べない!」

 

 

 

 

この日も、同じように言われたんだけど、

なぜかものすごく腹が立ってきて

 

 

 

 

「は?じゃあもう食べなくていいから!」

「食べたくないなら食べなきゃいいじゃん!」

ひと言目からいきなり

ものすごく冷たい口調で言ってしまいました。

 

 

 

 

案の定、長女は

「いやだーいやだー」

と大泣きになり、収集がつかない感じになりました。

でも、それでもいいから言ってやりたい気分だった。

 

 

 

 

その後、大泣きで汗だくになった長女は

シャワーを浴びに行き、

長女と離れたことで少し冷静になって

はて・・・私はどうしてこんなに腹がたったんだろう?

どうしたかったのかな?

と考える余裕が出てきました。

 

 

 

怒りのねっこにある気持ちを考えてみたら

傷つけられた悲しさ

頑張って作ったのにという虚しさ

期待が裏切られてがっかり

だったんだな~と。

 

 

 

じゃあ、逆に

長女がまだ食べてもいないのに

私にあんな傷つけるような言い方をしたのは

どうしてなんだろう?

 

 

 

 

もしかしたら

「ただ軽い気持ちで言ったのかも」

「こういう言い方をすると相手が傷つく可能性があると知らないのかも」

って思ったんです。

 

 

 

 

本当の自分の気持ちに気づき、

子どもの立場で考えてみたことで

気持ちはかなり軽くなったけれど

やっぱり長女に自分の気持ちを

伝えておきたいなと思いました。

 

 

その頃には長女も気持ちが落ち着いて

カレーを食べ始めていたので

(なんだかんだ結局食べるのよね 笑)

「ねえねえ、お話しない?」と提案すると、

「いいよ」と長女。

 

 

 


まず、長女の気持ちを聴いてみたら

「カレーにしいたけが入ってたから嫌だった」

と一言。

(え?そうなの?っていうか、しいたけじゃなくて茄子やし・・・)

 

 

 

 

意外な理由が判明したところで、

「お母さんはね、頑張って作ったのに

〇〇ちゃんが食べる前からイヤ!嫌い!

って言われて、悲しかったしがっかりしたんだよ」

 

 

 

 

「イヤなことをイヤって言えるのは

とっても大事なことだと思うし、

もしかしたら、〇〇ちゃんは軽い気持ちで

言っただけなのかもしれないけど、

お母さんはちょっと心が傷ついたんだよね。」

と正直な気持ちを伝えました。

 

 

 

 

でも、あんまりしっくりきていない感じ。

そこで、最近、長女が保育園で

柏餅を作って他のクラスにプレゼントした

ことを例にして話してみました。

 

 

 

 

「頑張ってつくった柏餅を他のクラスの子が

食べる前からイヤ!嫌い!って言ったらどんな気分?」

と聞いてみると

「イヤな気分・・・え?もしかしてお母さんも

そんな気分だったの?」

と、すごくびっくりした顔で言ってました。

 

 

 

 

そっかそっか・・・

やっぱり知らなかっただけなんだね

相手の気持ちを考えるのは

まだまだこれから!練習中だもんね!

 

 

私も、長女を冷たい言い方で

傷つけてしまったことは失敗だったけど、

この出来事を通して、

お互い新しい発見があったな~♡

ちゃんと気持ちを伝えてみてよかったな!

と思いました。

 

 

 

 

ママも失敗したって大丈夫♡

その後、いくらでもリカバリーできるから!

むしろ失敗したからこそ、ママも子どもも成長できる。

 

 

どんな風にリカバリーするかは

状況によるけれど、一例として紹介してみました。

分からない方は、講座やLINE@で

ぜひ相談してくださいね!

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

どんなあなたも応援しています。

 

 

 

 

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