ヒーリングヒプノ侑希の明松侑希です。

大掃除していたら、母の最期となった病院で
看病の時に、使っていた物たちがあれこれ出てきた。
 遺品として大切に保管していたが、写真にも残してあるし…この機会に、処分しようと心に決めた!

●息子と娘が書いた闘病中のお婆ちゃんへの
 励ましの手紙 (これは仏壇に供えておく)

●病床でフェイスエステしてあげたら、
 「気持ちいいわ~」と、
 か細い声で答えてくれた。
 その時に、蒸しタオルとして使ったタオル

●その後、使用した化粧水と美容液の瓶

●食事を食べさせてあげる時に使えるようにと
 娘と作ってプレゼントした
(アリエルの柄のエプロン)
 
全部、写真には、残してあるので、
品物自体は、思い切って、さよならすることにした。

その物たちを
みつめていたら…

母との病床での思い出が蘇ってきた。

かなりの激痛が伴う状態を、
もの凄くキツイお薬で抑えて
やっと、永らえて
頑張ってくれている状態の
母のせめてもの励みになればと、

息子と娘の写真を、病室のテレビ画面に
セロテープで貼り付けていた。

なぜ、そこに貼ったかというと、
顔ももう動かせない母の目線の先にあるのが、
そのテレビ画面だったから…

そこに貼ると2人の姿が見れて、
せめてもの癒しになるかと思い、
そこに貼っていた。

なのに…
翌朝、病室に行くと
ベリッ!と、写真が剥がされていた💦

そこへ、担当の看護師さんがやってきて、

「テレビがつけっぱなしかと、
 見違うので、剥がしときましたよ!」

と無常の言葉…😭

なんとも言えない気持ちになったが、
ここで文句を言って、
お世話してもらってる母が
肩身が狭くなるのも嫌だな…と思い、
言いかえせなかった。

そして、(アリエルのエプロン)を
みつめていたら
もう一つ、思い出した。

もう、母の最期の瞬間!
カウントダウンが始まろうとしてる最中…

若い看護師さんが、

「このエプロン可愛いですね~」
と私に話しかけた…

流石に、無視して、答えなかった。

『あなたにとっては、
死の瀬戸際は、日常の出来事かも
しれないけど…
家族にとっては、
大切な人と永遠の別れとなる
大切な瞬間なんだよ💢』
とその看護師に言ってやりたかったが、

母の最期を見届けることに集中した。

本当に
怒りを越えて、
やるせない気持ちになった…

看護師さんが全員そうではないと思うし、
お世話になった病院や看護師さんには、
感謝もしています。

批判的に聞こえたら、すみません🙏

でも、その時、患者の身内として
ショックを受けたのは、
確かなんです💧

そんなことを思い出しながら
大掃除していて、
しんみりした気持ちになりました🍀
___________

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