あの長い行列が出来るクレープ屋さんの坂を登っていくと大きなライラックが何本かあるんですがようやく咲き始めてきました^^


まだ咲き始めのライラック

だけど香料にも使われますからとてもいい香りがします。


ライラックの花言葉っていくつかあるんだけど恋にまつわるものがあるのはどうしてだと思う?


それはたくさんの想いが花になったからなんだと優希は思うよ〜(✿˘◡˘ *)♡

それに葉っぱがハートだし♡♡


そんなライラックもつぼみをつけたこんな感じだと何となく葡萄に見えなくもないです


ところでライラックって一般的にはピンクか淡い紫色が多いかなと思いますが中には白いライラックもあるみたいですよΣ('◉⌓◉’)

このあたりではほとんど見かけない白いライラックには次のような言い伝えが残されています


むかし、ある貴族のイギリス人男性がいて田舎の町娘に一目惚れし、婚約するんですが都会の女性にすぐに心変わりしてしまいます。

そのことを知った町娘は婚約破棄されたショックから自ら命を絶ってしまいました。

これを不憫に思ったその町娘の友人がお墓に紫のライラックをお供えしたところ、翌日には花が白くなっていたということです。


これから初夏に向かってライラックも満開になっていきますがライラックにもこうした悲しい言い伝えがあるということを思い出してもらえたらと思います。


ところでこのライラックの近くにひなたぼっこして気持ち良さそうにしてるニャンコがいたんですよね〜(=^・^=)

決定的瞬間を逃しましたがさっき寝てたよ〜笑