2007年8月11日(土)


今日は ユ・ミソンと会う予定。



彼女とは ジョンガで待ち合わせ^^



何度もやってきた 場所だなニコニコ




この日、僕が待ち合わせ時刻間違えてあせる 早めに到着し、しかも 


メールで呼び出した手紙。。。



仕方なく 早めにきてくれた ミソン。



ではでは 今日はこの人とデートですなにひひ




彼女とまず行ったのは 新村。



たしか ポッサムを食べた模様割り箸



さて、 今日はいいお天気なので晴れ



公園をお散歩。 お互いの話をする。





ミソンは、全州生まれの女の子。



今は学校の為にソウルへ。


今度 日本でワーキンホリデーを考えている。



また 彼女はコスプレが好きらしく 日本で秋葉原でバイトをしたい とか 笑



当時の彼氏は とてもびっくりしたそうなえっ



これから 釜山大学へ向かっていろいろな若者に出会う。



そしてソウルでも同じだった。



友達のこと 恋愛のこといろいろ語ったひらめき電球




彼女は以前、軍隊にいった彼をもっていた。



だけど、軍隊の生活が大変なのであろう。



しょっちゅう 電話がきて彼からの束縛。



男友達と話してるだけで嫉妬の日々だったらしい。



そんな彼にあきれて別れてしまったそうだ。



また、彼女は男性にも向かってこんなことも




『私たちは先に大学卒業する。でも男は2年遅れて卒業。軍隊から戻ってきたら、


また若い娘と出会う。彼らは若い子がいるから別れのきっかけになるしょぼん




なんとも 韓国独特の話だな。



逆説的に観れば、 それ程度の愛情なのか お互い ともいえるけど。。。。



さらに 結婚もについてもいろいろ語ってくれた。




『私のお母さんは、意識せずにお母さんになった。大人になれば、親が男性を紹介して



結婚して、自然と子どもを生む。お母さんはどうやって子どもをつくるのか、さえ知らなかっただもん。



だから今、やっとお母さんに自由が訪れたんだと思う。こどもとして、親孝行もあるけどお母さんに



自由に生きて欲しい』 と。



ミソンはミソンの生き方を大事にするけど、 お母さんの生き方も大事にしようとしていた。



このような韓国人にはあまりであったことがなかった。



日本とふれているからなのか。



偏見かもしれないけど、 やはり世界とつながってる人は リベラルに考えられるね。



老若男女 ともに。




最後に 喫茶店にコーヒー



やっぱソウルのカフェはいいね!ニコニコ



カフェではこんなことを



3rd 韓国旅 ~韓国放浪記~-男と女の会話集


ミソンはこの本をとても気に入ってくれた^^


男女の恋愛会話を韓国語でかいてあるのだけど、


それがあまりにも トンチンカンで可笑しい ストーリーと韓国語


そこで ミソンに 訂正を加えてもらった^^


これを釜山大学に寄付します^^


それと ミソンに反応が面白くて めっちゃ笑ってた。



最後 夜になって


僕と韓国との出会いと今の話をする。


2006年 夏


2007年 冬


そして 2007年夏


3度目になって 韓国のことを まじめなことから面白いことまで学んでいった。


そこで思う。


韓国人って 変わったんじゃないかって。


インターネットが日本より普及させて パソコンがそこらへんに転がっている韓国。


サイワールドだって mixiに匹敵するほどに会員数。


全人口の3分の一にあたる。


でも その分 ネチケットだったり、 ネットコミュニケーションの無防備さを


肌で感じる。


また 人との付き合いも。


スカイプのおかげ多くの韓国人とであった。しかしそれだけ、失ったのも有る。


つまり泡みたいに消えていく。


それが 日本以外ではありえない と思っていたんだけども。。


そんなとき、ミソンはこういうことを尋ねてくれた。


「ユウキはスカイプやれてるのは、人が好きだからだったよね。人が好きだったら、独りにはならないよ」


と。


「本当に独りになる人は人が嫌い。だからユウキはまだ大丈夫^^」 と


言い返す言葉はなかった。


だけど素直に受け止められない 自分もそこにいた。


今 彼女は日本にきている。 首都圏にいる間に再会できるといいね。