2798ワイズテーブルコーポレーションの話題を2つ
10月4日に稲垣吾郎(45)のレストランがオープンします。
BISTRO J_O
ちなみに、JOはオランダ語の“やんちゃ”と“お転婆”から一文字ずつ取ったもの。
レストランの場所は東京・銀座の並木通りと銀座柳通りが交差する十字路付近で、
地下鉄有楽町線銀座一丁目駅から徒歩1分という抜群の好立地だ。
近隣にはシャネルや松屋銀座、有楽町マリオンもあり、
まさに銀座のど真ん中といっていいだろう。
店が入るビルは1階から6階に銀座ロフトが出店し、主に7階以上にフレンチ、
イタリアン、中華、しゃぶしゃぶなどの料理店が軒を連ねている。
近隣の飲食店オーナーに聞くと、「稲垣さんは、ビル最上階の9階に出店すると聞いています。
カフェのアドバイザーには、ラテアート世界選手権で優勝経験のあるバリスタを招いているそうです。
料理のメニューは公表されていませんが、豊富なワインを提供すると謳っているので洋食でしょうね」
かつて、稲垣が「SMAP×SMAP」の料理コーナー「BISTRO SMAP」で腕を振るっていたのはご存じの通り。
だが、よもや本人がキッチンに立つわけではあるまい。
ある外食企業の幹部によれば、「料理は、一部で“BISTRO SMAP”の
監修をしていた服部栄養専門学校がサポートすると報じられていました。
が、主に店を運営するのは、ピザで有名なサルヴァトーレ クオモなどを
展開するワイズテーブルコーポレーションです」
1999年創業のワイズテーブルは2004年に東証マザーズ市場に上場し、
売上高137億7400万円を誇る大企業だが、ここ2年間は赤字が続いている。
「銀座一丁目駅周辺は、670軒を超える飲食店がある激戦区。
活動の幅を広げたい稲垣と、開店前から知名度を上げたい
ワイズテーブルの思惑が一致したのでしょう」
ニュースリリースには、吾郎ちゃんの顔写真もちゃんと載ってます。
ああ、もうジャニーズじゃ無いんだなぁと実感します。
もう一つは・・・
2019年12月5日(木)「東急プラザ渋谷」のルーフトップである
17階・18階に『CÉ LA VI TOKYO』をオープンいたします。
今までの東京にはなかった圧倒的なロケーションで日本初上陸!
常に東京カルチャーを牽引してきた渋谷というロケーションで、
⾼感度で成熟した⼈々にイノベーションを巻き起こします。
シンガポールのシンボリックな存在である「Marina Bay Sands(マリーナベイ・サンズ)」の57 階や、
香港、フランスのサントロペ、台北、クアラルンプール、
さらに2019 年10 月末オープン予定の上海や2019 年11 月オープン予定のドバイなどで展開。
世界有数のロケーションで展開を続ける総合エンターテイメントレストラン。
インテリアのデザインはあの森田恭通氏だそうです。
優待券使えるのでしょうかね?
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