幸せって何だろう「ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉」

本屋さんでふと目に留まり、引き込まれた1冊。

「ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉」

筆者はヨグマタ相川圭子さん。

相川圭子 さんは、世界でたった二人のシッダ―マスターの一人なんです。

シッダーマスターとは？

何年にもわたってヒマラヤの奥地で修行を重ね、いまやヨガ・瞑想の最高のステージ

「公開サマディ」で10万人以上の人々に祝福を与えるヒマラヤ聖者だそうです。

昨年10月に発売され、一か月後に7刷になっているの。

累計4万7000部も売れています。

どうして売れてるんだろう？

正直不思議でした、地味な本なのに・・・。

目次を見て、ああ、この本読みたい！

読みたいと言うか、近くに置いて置きたい！と思いました。

自分の中で、何か理由は分からない不安や恐れをズバリ言い当てられました。

電車の中でちょっと泣きそうになって焦りました。

一気に読んでしまいました、そして、何度も読み返しています。

薄いのでバッグにすっぽり入ります。

「気をつかうよりも、愛をたくさんつかいなさい。まず、あなた自信が変わるから」

「欠点の多い人はチャンスが多い人！もっとあなたの素晴らしさに出会うために」
「ダメな人間だと思っていると、本当にダメな人間になってしまいます」

「まあいいかぐらいでちょうどいいときもあります、期待しすぎときは、まず深呼吸」
私は時間があればヨガのレッスンに通っていますが、なぜこんなにヨガが好きなのか、

ちょっと分かった気がします。

ヨガの1時間は自分を”無”にすることが出来るんですよね。

人と比べない、自分の身体に聞いて嫌なことはしない事。

先生がいつもそうおっしゃるので、ヨガの瞑想タイムが好き！
身体はめちゃ硬いけどw