250万件もの個人情報を流失させて,その情報を悪用していた東京海上◯動をはじめとする大手損保4社は,そんぽ協会(身内機関)を使って代理店出向廃止との怪しい指針を作ったとの報道がなされています。 そんぽ協会は大手損保4社の事実上の広報代理店と多くの国民が思っているのも仕方ないことです。

 

 自分が思うに損保大手4社で損保市場の9割シェアを利用して毎年保険料値上げして好決算で潤っている・・・・国民から奴隷の如く保険料を徴収できているのが問題やと思います。

 

 かといって外資系損保も似たり寄ったりで・・・・保険料をもらって肝心の保険金を支払わないという民間損保は詐欺のような商法が罷り通っているとの噂が絶えません。  こんなことから昨年,自分は東京海上◯動グループから共済に切り替えました。

 

 それにしても国民はこの大手損保4社との契約を見直して,共済などに切り替えが進んでいると見られていて・・・・加速的に国民が大手損保4社との契約離脱によって金融庁や警察官の損保天下りを減らせます。

 

 また,犯罪行為のデパートのような大手損保4社は,辞めていく従業員から内部告発によって不祥事が新たに増えていくことと思っています。 元々詐欺的社風が根強く残っているから,不祥事が絶えることがありません。

 

 国民は大手損保4社との契約離脱をしていくべきと思います。 保険料値上げで好決算なんて考えられない民間企業だと考えられませんか。  大手損保4社がお互いに競争関係ともならないし,カルテルで毎年保険料値上げして保険金を不払いするなんて,社会には全く不要だと思います。