番外編も踏まえひと通り書き終えたので、
今度は【生後0日〜半年までのいろいろ】を
書いていこうと思います
ブログ始めたのが
生後7ヶ月頃の時だったので、
とりあえず生後半年までのことを書くよ〜
まずは、
【誰も教えてくれなかった授乳の話】
産んだあと、
私が一番驚いたこと。
『おっぱいって簡単に飲まないんだ』
ということ
出産翌日から母子同室なので、
"産まれて初めて口にするものが母乳ではなくミルク"
ってことにも
まず初めになんかショックを受けた
そして
母子同室になって初めての授乳。
赤ちゃんって本能で
おっぱい飲むものだと思ってたんだけど、
全然上手にくわえられないことに驚き
それを見た助産師さんが
慣れたように
「じゃあこれ使ってね」と、
哺乳瓶の乳首を渡してきた。
これにも驚き・・
"これを乳首の上に装着すると
赤ちゃんがくわえやすくなる"
という仕組みらしい
しかし
これを装着して
片乳5分ずつ計10分授乳しても、
飲めた母乳の量は
たったの5mlとか・・
え、
5mlって
ほぼ飲めてなくない!?!
というショックを授乳の度に毎回受けて、
足りない分を調乳しミルクをあげる

これの繰り返しが約3時間おき
っていうのが産後翌日から始まりました

妊娠中にいろんな本読んだけど、
- 母乳とミルクの違い
- それぞれのメリットデメリット
とかは書いてあったけど、
直でくわえられない赤ちゃんもいることや
その場合保護乳首を付けることや
それでも少量しか飲めないなんて
どこにも書いてなかったぞ



"簡単にすぐ母乳飲めるわけじゃない"
ってこと、
誰も教えてくれなかったぞ





おかげで、
産後翌日から私の脳内は
おっぱいが9割くらいになりましたとさ。
つづく
おまけ
お祝い御膳の写真を撮ってたら
ちょうど泣き出しちゃったんだけど・・

「まぁこれも思い出だ」と思って
泣いてる中ベッドの上にあがって撮ってたら、
泣き声聞いて助産師さんが覗きに来て
めちゃくちゃ恥ずかしかったよ

で、そのまま
「せっかくのお祝い御膳、
泣いてたらゆっくり食べれないでしょう
食べ終わるまで預かってますよ」
と
娘ちゃんを連れて行ってくれた



産後メンタルで、
優しさに泣きました。
乳頭ケアにはこれ使ってました