体験シェアの続きをさせてください。

よしくんナビゲートの4つのバスケットをうけました。
4つのバスケットとは、
私たちの人生の青写真となっている時期、受胎時から妊娠2ヶ月、妊娠2ヶ月から臨月、出産最中、産まれてから6時間。の4つの時期を再体験し、トラウマとなっている領域が癒されていくという内容です^ ^

わたしにははっきりとした
バーストラウマが表層意識に影響しており、また身体の細胞に刻まれた記憶がたちあがるときを味わっているところでした。
このワークを受ける数日前から
不整脈が一日中でていて
夜は寝付く前にさびしさや
悲しさのようなものがたちあがり
立ち止まれない不安につつまれていました。
当日朝も不整脈はバリバリで^ ^
そして久しぶりの素晴らしい快晴の日で。
太陽を浴びながら
わたしは
不整脈が癒された❤︎と、確信を感じながらジェイボロの祈りをして会場へむかいました。
また同時になぜか胃がいたくて
その痛みに寄り添いながら
迎えました。

毛布にくるまって
4つのバスケットがはじまりました。
受胎時、ものすごく暗くて
また、性的な嫌悪感のようなものがわたしを覆いました。
わたし自身の中にある性への嫌悪感そのものがこことLINKしていたんだと、腑に落ちる瞬間でした。
今年に入ってから、自分が女性であるところの性的な領域に開かれていく自分自身を感じ始めていたところでもありました。
それは女性であることの喜びそのものであり、いままでは押し込めていたものが一気に自然に表現されはじめていました。
そして妊娠2ヶ月から臨月にかけて
はじめのころは母の姿がみえたり
母と父が仲良くしていたり
幸せな感覚は全細胞を幸せで包んでいました。それから妊娠後期のころわたしは手を差し伸べて母がお腹にあてているところに手を合わせるようにしている光景がみえました。
そのあたりから
わたしへの言葉かけがない毎日へのさびしさを感じていて唯一の救いが母の手のぬくもりでした。
それから母が里帰りしてからは、
猛烈にさびしく、母の実家の空気感、お婆ちゃんやひいばあちゃんの空気感が緊張をもたらしている印象で、わたしは臨月に入っても
生まれたくない生まれても仕方がないじゃないか。わたしは祝福されていないと感じていました。
しかし、いつのまにか出産がはじまっていました。
わたしはえ~?なんで?と感じていました。生まれるってきめてないよ❗️と思ってるのに
意識が朦朧したなかで身体は産道をとおりはじめているのです。
陣痛促進剤の影響かもしれない。とおもいました。
自分の意志と反して、身体は産道をぬけ、うまれてしまいました。

産まれてから感じたのは
生まれる過程とは正反対。
母が祝福してくれていることをありありと感じていました。
けれども、身体で感じながらも誰かに祝福のことばをかけてもらいたい。と思っている自分がいました。本当に祝福してもらえてるという言葉を欲していました。
でもそれはかないませんでした。
そのあと、父や祖母にはじめて抱かれたときの記憶にとびました。
父の抱っこがすごく嬉しかったけど、すぐに抱っこをやめてしまうことがさびしかった。父からたくさん話しかけてほしい興味を示してほしいと心底感じていました。


4つのバスケット体験がおわり
身体はぬけがらのよう。

そして
おおきなきづき。
自分できめて産まれていないという事実。
これは、さまざまな体験とLINKしました。
わたしは決めたつもりでいたこと。
もちろん一生懸命きめたことを行動するのですが、いつのまにか自分のハートを無視していること。

だから…トンネルを通るときめても、トンネルに入る直前から
やだやだ~となり
身体が反応しこころがそれに反応してパニックになること。

なんだ…。
仕方ないね

そりゃあそうさ。
と納得したわけです。

その日、日中、不整脈は全くでませんでした。

そして私の心臓 ハートにまつわる物語が次の日にあるメッセージをもってわたしを解放しました。

その体験はまた改めて❤︎

今日もみなさんにとって素晴らしい気づきと至福に満ちた一日でありますように(^^)

4つのバスケットワーク希望のかたはメッセージください
09064734324えんどう