あっという間に8月。という気分。

この数週間、潜在的な側面からというのか、無意識の部分からというのかな・・・

なんだか物凄いとてつもない大きな噴火のようなことが起こっている様子です。


あまりに内的な動きなので、わたしの意識できている部分は、

妙に落ち着きどころをなくして、いままでの肝をすえていられた感覚を、

忘れてしまったのではないかと・・・正直不安を感じることさえあります。


いろんなことが、わたし個人の期待通りではない今、を感じています。

その奥からは、たくさんのたくさんの感情が眠っていることも、垣間見えます。

でも、なんだかその感情すら、味わいつくす間もないほど、急速に、

今、ここへ飛び込みなさい・・・といわれんばかりの、否応なしにすべてが進んでゆく状況も同時に進んでいます。


わたし という存在は、どこかへ置き去りにされているかのようにも感じています。


妊娠期間というのは、本当に物凄い時なんだと・・改めて実感しています。

現在3歳の娘がお腹にいたときとは、また、格段に違う、世界。


今、お腹の中にいる魂は、「あなたの喜びを生きなさい」といいます。

今3歳の娘がお腹にいるときは、「パートナー由と、共に歩みなさい」だった。

でも、今のこの新しい子は、「依存を溶きなさい」と、妊娠初期のころから、何度も何度も私にメッセージを伝えているように感じる。


そんな私の中の、胎話する感覚を、ついこのひと月ほどは疑ってしまいました。

確かな答えを、外に求めようとしはじめていました。

驚くほどに、この急激な変化に、私自身、とってもとまどっているのだと、気付きました。


本来、誰もが、内なる神聖な存在と共に生きている。

わたしは、昔からそのことを疑うことをしらなかった。

いま、はじめてそのことを疑っていたんだ。。というか、不安過ぎて、混乱していたんだ。

だから、外に求める。


そんな実感のおかげで、今、わたしが、どんな状況なのか、少しずつとらえられるようになってきた。

もっともっと自由なんだ。わたしたちは、もともと自由な存在なんだ。

お腹の子は、いいます。「自由だよ。意識したとおりになるよ。」


「ぼくはぼくのペースなんだ。だから、あなたもあなたのペースでいてね。幸せでいてね。」そんな風にもゆってきます。

仁科神明宮に参拝しようと、その場に入ったとたん、「人をかえられると思うな」
という感覚が私の中に入りました。


今までは、それでまかり通ってきたことが、もう、通らない状況に変わっていきました。

だから、私自身、その状況の変化にも、なんだか戸惑うし、でも、内側はそれを祝福しているのも感じている。そして、今までの馴染みある風景がガタガタと崩れおちてゆく。


崩れ落ちてゆけばよいのだ!!!


最近、わたしに与えられているテーマ、「産まれる」


来週の8月10日には、松本浅間にて、友人のひまりちゃん(魂の産婆)と、パートナー由と、コラボレーションして、産まれるをテーマにしたワークショップを開催する。

8月11日には、大町にて、うぶごえネットワーク主宰で、「うまれる」というドキュメンタリー映画の無料上映がある。

そうそう8月8日には、みんなで一斉におっぱいをあげるイベントで、カミュちゃんとのライブ演奏も控えてる。


わたしは、表現の中に、癒しの可能性や、あたらしいステージへのステップアップ。そして、神聖なる存在への畏敬の念や感謝をささげる方法としても、表現すること、創造してゆくこと、に、物凄くキラキラした可能性を感じるし、そのことをいっぱい味わってきた。


いま、まだ、暗闇を感じている感覚の方が強いのですが、来週に開催されるこれらの表現の場で、たくさんの人との繋がりのなかで、わたしも、きっと産まれるのだと、確信してる。


8月10日のワークショップのご案内、まだですので、近々、このブログでもアップします。とても素晴らしい場、になると思います。ぜひご予約の上、お越しください。お待ちしています。