三日にて ワクチンからの | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

昨日を詠む

 『三日にてワクチンからの生還と友達申請認めては切り』

 (友達リクエスト:SNSの)

 

 

 

小満、初候、蚕起きて桑を食う(かいこおきてくわをくう)。蚕が、桑の葉をいっぱい食べて育つころ。美しい絹糸となる繭を、小さな体で紡ぐのです。(新暦では、およそ五月二十一日~五月二十五日ごろ)。旬のことば、木の葉採り月。旬の魚介、きす。旬の野菜、そらまめ。旬の虫、てんとうむし。旬の兆し、田毎の月。旬の行事、三社祭。  以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より