言の葉のデッサンはエッセイ

 

言の葉の色彩はドラマ

 

言の葉のミステリーは詩

 

空も雲も風も空気も草木も花も

 

季の巡り逢いの想いを伝え

 

四季彩の詩を織りなす

 

季々に出逢った恋は愛へのエチュード

 

夏の終わりの小ぬか雨は

 

秋色のプレリュード

 

涼風はセレナーデを奏でている

 

巡りくる季節は常に

 

それぞれの四季彩の詩を綴り

 

万感に染みわたる旋律を詠う

 

自然はまちがいなく巡りくる季節の中で

 

四季彩の美と恵を届け感動をあたえる

 

季々の巡り逢う恵に感動と感謝をもとう

 

釧路