おじいちゃん
おばあちゃん
お父さん
お母さん

自分の『親』に当たる人ですね✨

皆さんは『親』との関係は良いですか?

・私は、今まで親をとっても大切にしてきました!
・僕は、これまで一度も親に対して不平不満を言ったことがありません!
・あたいは、親に言われたことは何でも
「へい!」と返事して素直に通ってきました!(笑)

こんな人は素晴らしすぎます✨
きっと今でも親と仲良く、親を大切にお過ごしのことと思います
いずれ自分の夫婦に子供が出来ても、必ずいい子供たちに恵まれていきます😊😊

そして、今日は読むのもここで終了です✨
ありがとうございました!(笑)




まだここを読んでおられる方は、

・全然親を大切にできていない
・親に文句、愚痴を言ってしまったことがある
・何でも親に任せっきりにしている

という思いがある方でしょうか(笑)

恥ずかしながら僕自身もどちらかといえば、親に心配や苦労をかけてきた人間でした




ちょっと話は逸れますが、

神社などに行くと「御神木」ってありますよね😊
とても神聖なもので、とても大事にされている木です✨

※長野県 戸隠神社の御神木です😊✨


鹿児島県にも「縄文杉」と言って、樹齢2000年〜7200年の超たいぼくがあり、縄文杉のある「屋久島」は、何年か前に世界遺産に登録されるほどみんなから大切にされています✨


どのたいぼくも
樹高から幹の太さから本当に圧巻です😭✨✨

木には、
幹や枝や葉っぱや花などの「見えている部分」と
根っこの「見えていない部分」があります

この「見えている部分」を支えていくには、「見えていない部分」がしっかりしていないとダメで、根っこがしっかりしていないと地震や津波、土砂崩れなど災害の起こった時に一緒に倒れてしまいます

ですから、木というのは簡単に倒されないように、
「見えている部分」と「見えていない部分」が同じ長さになっているんですね

1メートルの木には、1メートルの根が張って
10メートルの木には、10メートルの根が張って
500メートルの木には、500メートルの根が下に張り広がっているんですね✨✨

「見えていない部分」の根っこが下に広がれば広がるほど倒されにくくなります
しかし、そこまで広がるには何百年から何千年という月日が必要となるのです

だから、大きい木のあるところには何百年と災害が起こっていない!!
「木に神様が宿っているんだ」
「神様が守って下っている」と
昔の人は言って、木に手を合わせて拝み始めたんです。



この話で何が言いたいのかというと、
《根は親》であるということなんです😊😊

親子関係というのは、
切っても切れない唯一の存在なんですね


木を人間に例えると、
幹は、体の胴体の部分
枝は、腕の部分
というように、自分自身の姿に見えたりします✨

また、大きければ大きいほど自分自身が成長した姿とも言えます✨✨


この「見えている部分」の自分自身を育てて大きくしていくには、幹に枝に葉っぱや花に水分を与えるのではなくて、
「見えていない部分」の根っこに水分や養分をたくさん与え吸収させないと大きく育っていかないのです

そして、
木でいう水分や養分は、
人間でいう【親孝行】なのです


【親孝行】とは親に喜んで頂くこと。

親が喜べば喜ぶほど、根がしっかり張り長く広がっていきます
そして、根が長く広がった分、自分自身何倍にも何十倍にも大きくなれるということなのです

大きくなればなるほど、

人に喜んで頂けるようにもなるし、
色んな悩みも解決する
今いる環境も楽しくなり

より楽しく生きやすくなるということなんですね😊

生んでくれた、育ててくれた
親を大切にしましょう✨✨

今一度、自分自身の根っこを見てみましょう✨
きっと自分が一歩でも大きくなるために、今日にでも出来ることみつかりますよ😊😊