いろいろな方の後見人等をやってますが

一番心配になるのが

 

「徘徊」


後見業務をやっている司法書士と話すと

靴に位置情報がわかるGPSを付けて

対策をしているという話も聞きます。

 

 

GPSで行方がわかるならいいですが

実際のところは

2023年に全国の警察へ届け出があった

認知症やその疑いがある行方不明者は

延べ1万9039人と11年前の2倍近くに増えている。

 

 

 





捜索しても見つからない場合

そのうち警察は打ち切ってしまう。

その後のご家族の思いはいかばかりか。

 

そこで認知症の不明者家族として

初めての組織NPO法人が設立したそうです。

 

認知症の家族が行方不明になり、

残された家族は様々な困難や苦悩を経験してきました。

私たちは、当事者として声を挙げ、

同じ目線で支え合っていきながら、

社会に向けて様々な行動を起こし、

情報を発信していきます。

 

 

 

 

 

もしも家族が行方不明者になった時に

実施できることとして

いろいろなアドバイスがのってました

下矢印

 


1人で悩まず

色々なところに繋がって

助けあえる社会っていいですよね。



 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

司法書士ゆうさんが

何冊も死後の手続きの本を読んで作りました!

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