タイトル…自分の書いた最初のブログ(土偶さん作りに至る経緯 其の壱)にて少し触れていましたが、その竹内文書がキッカケでお知り合いになった「三和導代(みわ みちよ)さん」の主催する「超古代縄文紀行セミナー」にて、この度スペシャルゲストとしてお招き預かりました(2023年6月28日14:00開催です。詳しくは下記ブログへ)
ご興味のある方は下記ブログへ!
6月のイベント案内 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ (ameblo.jp)
実は、この「超古代縄文紀行セミナー」は今回で第23回目の開催となります。
第1回から数回、自分と妻は参加しておりましたが仕事の都合などで毎回参加できず、そのうち土偶さん作りの修行などが絡んできて、最近は全く参加できていませんでした
しかも、師匠の命日である3月25日に「マンガ縄文村第3巻 記念講演会」にお誘いを受けていました。
勿論、師匠の急死という事で休日出勤もドタキャンして青森へ着の身着のまま向かったわけですから、イベントも青森に向かいながらドタキャンしておりました
マンガ縄文村 第3巻
そして、先日久しぶりの窯入れで「三和導代さん(この後は「導代さん」と記載します)」からも御注文を頂いていた作品を焼きまして直接お渡しという事で先日ご自宅へ伺ったところ、話が盛り上がり今回のスペシャルゲストという運びになりました
導代さんとお知り合いになる前に、故:高坂和導(こうさか わどう)さんの息子さんご夫婦と知り合いになっておりました。
その出会いは、自分達が土偶さんに繋がる1年半ほど前に遡ります…
アメリカインディアン関連の書籍を探している時に見つけた著書が氣になり購入…
その本のタイトルは「古代アメリカは、日本だった!」というタイトルで著者は「ドン・R・スミサナ」氏で、訳・解説「吉田信啓」氏です。
そこから古代文字(ペトログラフ)に非常に興味を持つようになります。
そして、続巻となる書籍を1冊ずつ買って読んでいくと…「超古代 日本語が地球共通言語だった!」という吉田信啓氏の著書に行き着きます。
そこで、現れたのが「高坂勝巳」氏という名の人物…
調べると…「高坂和導」氏という名前で「超図解 竹内文書」という本を出しているではありませんか!
勿論、即買い集めて読むと…もう陰謀論とか言っているのが、くだらなさ過ぎて呆れるほどになってしまいました。
現在の日本では色々な策略により、本物の歴史や神話が授業はおろか語られることも殆どなくなって風前の灯火です。
是は「W.G.I.P(ウォー・ギルド・インフォメーション・プログラム)」という政策により意図的に真実を隠す(最終的に抹消削除させる)為の勝者側の明らかな敗者側削除政策なんです。
これ以上詳しく記載すると、自分自身が取り返しの付かない事になってしまいます(命の危険が出てきます)ので終わりに致しますが、もし真の歴史などを知りたい方は今回のブログに記載してあることを調べてみてください。
とにかく古い書籍には真実などが本当に多く記載されていますので…
ということで、話を戻しましてそんなこんなで「高坂和導」氏(今後、和導さんと記載します)を知り本を購入して読み…そこでスッゴク氣になったのが「ホウリン」というものです
それを使って「病気を治す…」、夫婦揃って申し訳ないですが最初は和導さんのホウリンを着けた姿の写真を見て笑ってしまいました(^-^;
息子さんにも話を聞いたのですが「父は、その姿のまま普通に電車に乗って出かけたりしていたので家族は普通の事と理解していました」とのことでした
まぁ…正直言いますと自分達もホウリンを購入して使用していますが、確かに間違いなく色々なことに効果があるのは身をもって実感しています!!!
ホウリン研究会のホームページ↓
我が家のホウリン
購入した後複数回、使用方法や施術を受けに行くうちに導代さんともお知り合いになり記念すべき「第1回 超古代縄文紀行セミナー」に出席する運びとなったわけです
この、複数回足を運んだ時に目にしていたもの…高坂家にも土偶さんが玄関に飾ってあり、とても氣になっていたことは確かでした。
ちょうど「土偶さんが欲しい!」ってなっていた頃でしたから余計に(^-^;
そして、数年後の今年…まさかの人前で師匠との過ごしてきた日々の事について語る日がやってきたというわけです(^-^;
正直、自分が語っていいものなのか…しかし、師匠が三次元の姿で存在しなくなった今…夢野工房の土偶さんについて説明できるのは自分達夫婦のみとなっている今…これは…確実に師匠の仕組んだ仕業だと確信しています!!!(笑)
それなので、向こうに戻ったら散々ぱら文句言ってやることにします!
まぁ…今でも言えますけどね
そうそう、今回ご招待して下さった導代さんも素晴らしい方で世界を股に掛けたお仕事をずっとなさっていました
その経験と知識を生かし、オリジナルツアー企画や本も出版されております。
竹内文書関連で、既にオリジナルであった「超図解 竹内文書」が手に入らなくなりまして復刻版などを手掛けてくれています!
他にも、ダマヌール日本ニュースレター発行の際の文章構成などを手掛けていらっしゃりお忙しい日々をお過ごしになっております。
ダマヌールのファルコ氏と和導さんは…もちろん繋がりがあります!
ダマヌール ニュースレター
こういった、様々な世界を知るというのは色々な角度から物事を見るという視点の多さを学べる素晴らしい機会であったりもします
自分からは「コレ良いから読んでみて! コレも素晴らしいからやってみて!」とは言いません。
「もし、氣になるなら調べてみて興味が沸いたらどうぞ!」とだけは何時も言います。
責任を取りたくないから逃げている言葉を使うわけではありません。
土偶さんに興味があっても、本当の日本の歴史には興味が無い人も居れば、陰謀論という事柄に興味がとてもあって精神世界の事は興味が無い、今現在を生きることに興味があって政治の世界には興味が無い…様々な考えがあって世界が成り立っているからこそ強制はしません。
ただし、一つだけ言えることは…「興味があろうが無かろうが全ては密接に繋がっている!」ということです。
目指すゴールは一緒でも一人ひとり歩む道筋は違います。
その道筋の中で何かしら新たな楽しみが出来て、この三次元での人生が豊か(経験値を増やす)になったら良いなぁ程度で、今回のブログの様な内容もやっていきます!
とはいえ…何かにつけて土偶さんが絡んでくるのは、これまた面白いものだと自分でも実感しています
しかし…アメリカインディアンからこうなるとは…
本当に思いもよりませんでした(^-^;
そもそも、インディアンに興味が行ったのは元々ありましたけれども、今の妻と一緒になってから余計に…という感じで大きめリュックを一人1つ背負って美保子さんの企画するジャーニーへ参加したことが余計に拍車を掛けました
だいぶ以前に妻は既に1度、美保子さんの企画するアリゾナ(セドナ)旅に行っていましたが、一緒になってすぐ頃に「この人を絶対に、アリゾナの地へ連れて行かねばならぬ…」と強く直感で感じたそうです(^-^;
あ、そのうちアリゾナ旅のブログも書きますので
という事で…今日は非番にて次回土偶さんを焼くための薪も届いていたので窯に入るサイズに切ったり割ったりの作業後のブログ投稿でした!
妻(パートのおばちゃん)は、ブログを書いている間…土偶さん作っています(^-^;
おっちゃんは…明日は休日出勤して夜…一つ作るかなぁ…なんて考えています
今回も、夢野工房「土偶作りのおっちゃん2号」のブログをお読みくださり真にありがとうございました
また、次回もよろしくお願い致します