作業が煮詰まってくるとガリガリ噛みたい欲求が起きます。
子どもの頃、定期的に「噛んで顎を鍛えろ。」と母親が硬く炒った大豆の甘辛味噌和えを与えられた影響もあるかもしれない。
『噛む』行為は脳を刺激するので思考を整理したい時、何かをガリガリ噛みたくなります。
そんなわけで炒った大豆のお菓子が好き。
カミカミし続けるスルメやガムではないのですよ。
…程よく硬いものでガリガリ噛んで遊ぶ飼い犬を思い出しますね。次兄の家の柴犬も、お歳暮の木箱や程よい厚みの箱をもらって(くすねて?)喜んでいます。
さて先日、薬局で『管理栄養士おすすめ きなこ豆』を発見して思わず買いました。栄養補給にもなって残業続きな師走のお菓子によさそうと思ったのですが、程よいカリっと感があり、そのあとも咀嚼する噛み応えが…良い!!
仙台産の大豆で作った「仙大豆ソイチョコ」を思い出しました。あれもカリカリとした食感がたまらないのです。
富士薬品のプライベートブランドだったもよう。
楽天ではケース販売されていました。
カリカリしたい人向けのお菓子、探してみるとあるものですね。