おはようございます。
先日叔母と話していて
私の出生時の話を聞きました。
それは、初めて聞く話で胸熱になりました。
亡き母って、弱音を吐かない人でした。
いつも前向きで大変だったこともあるだろうに
子供にはそんなことを言わない人だったのです。
私を産む時、超難産だったらしいです。
今と違って昔の医療だから薬などなくて
頑張って産むしかない。
私、とても大きかったのです。
頭が大きくてのちに「可愛い帽子が入らない」
くらいデカ頭だったらしいです。
だから、なかなか出すことができなくて
母はかなり苦しんだそうです。
霊能者の祖母がそのお腹をさすりながら
何かをしていたそうです。
ぶつぶつと言いながら文字?をお腹に書いていたそうです。
そんな思いをして
この世に出してくれた命。
それをもっともっと活かしていこう。
そう強く感じたんです。
ことにおいて
(このことは)
命を侮辱している行為ではないか?
そういう意識で生きようと思いました。
例えば
人とのやりとり
そんなことを言わせる私でいいのか?
食べ物で迷った時
命を尊重するものはどれだろう?
彼氏に無視された時
そんな尊重されない命でいいのか?
自分を大事にしよう。は
聞きすぎた言葉で流してしまうことであるけど
自分を大事にする。は
命の尊厳を守る。ということでもありますよね。
もっと
自分の命の尊厳を意識すること
あなたの命は
数万の精子が戦って勝ち残ったひとつの精子から
始まっています。
それを考えた時、すごい壮大な奇跡だと思いませんか?
そして
育まれてお母さんが大変な痛みと共に、この世に出してくれる。
そんな命を
馬鹿にされたり、虐げられたり、無駄に扱ってはならないのです。
ということに
叔母の話から辿り着きました。
当たり前のことすぎて
意識が薄らいでいたことでもあります。
ここに意識をもちながら生きる。
そうすることで
私たちは輝きの存在になるのです。
それは
『私たちは光の存在』という真意(神意)
(だそうです。創造主からチャネリング)
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