*うわっ、完全にアップし忘れていたやん・・・もう試合やってるし、13週!w
毎年、このタイミングは、ほぼThanksgivingの祝日に当たるのですね。
で、全国放送で2試合やったりするわけで。
徐々に、チームとしては来年を見据えてのチーム編成にもなってくるところが
出てきそうな・・・

さて、Thanksgivingの試合を含めどのようになりましたかね。

木曜夜=Thanksgiving
・Texans@Lions
 Lionsが先制TDを決めるも落ち着いていたTexans。
 Lionsが自陣エンドゾーンを背に攻撃。Staffordがパスを投げる・・・も
 Texans守備陣が触り、それをそのままWattがキャッチし、リターンTD。
 その後もTDを加え、一瞬だけ逆転されるも、更に逆転され・・・
 手の届かないところにいかれ、終了。
結果: 41-25でTexans
Lions、Thanksgivingの試合は4連敗中・・・
Watson、318ヤード4TDと最高のでき。
Fullerが171ヤード2TDと大貢献。
LionsもStaffordが295ヤード、1TDと1インターセプト(それがリターンTDですから
ベテランRBのPetersonもヤードは55ヤードでしたが、2TDですから。
Lions守備陣が相手を止められなかった、ということか・・・

・Washington@Cowboys
 3Qまでは点の取り合い。いろんなトリックプレーも飛び出していました。
 3Q終えて、17-13と1TDで逆転できるところにCowboys。
 そして迎えた4Q・・・完全にWashingtonのワンサイドに。
 まずは、Gibsonがこの日2つ目のTD。しかも、その後もGibsonが3つ目のTD。
 最後には、Daltonが無理に投げたボールを目の前でSweatがブロック+落とさずに拾い、
 リターンTDで、結局3つのTDを取った形で圧倒。
 全く反撃できる力なく・・・Cowboysは終了。
結果: 41-16でWashington
ここまで点を取るWashingtonって、かなり長らく見た記憶がなく・・・
Cowboysの攻撃陣をシャットダウン。
そして、前回書いたとおり、何故かSmithが200ヤード未満+65%以上の成功率で
勝利するがまた証明されました!
何よりも、Gibsonです。115ヤードで3TDですよ。
Thanksgivingの試合において、新人がランで3TDというのは1948年の試合以来のことらしい。
それとおまけに、前半にはSmithからハンドオフを受けたTEのThomasが・・・
そのままMcLaurinへパス。23ヤードのパスが通りました。
ただ、よくよく考えると、Thomasって大学時代はQBだったんだよね。だから投げられるのね。

と言うか、この日、2試合、勝者は41点という共通な感じに。

日曜:
・Raiders@Falcons
 やることすべてがうまくいかなかったRaiders。
 Carrがサックされてのファンブルで3回失い、RBのJacobsも1回ファンブルで失い。
 しかも、Carrが投げて、インターセプトされーの、リターンTD。
 Falconsは無理しなくても余裕に攻撃を進め、得点に。
結果: 6-43でFalcons
Ryanはたったの185ヤード、2TD(1インターセプト)だけでも悠々と勝利に導いたわけで。
ランでも1TDのみだし・・・FG5本というのは・・・ちょっとね。
Raiders、いいプレーは出ているんだけど、全くエンドゾーンに近づけなかったのは痛すぎ。

・Chargers@Bills
 あと一歩で勝てないChargers。この試合も先制され、追いつくのだけども・・・
 2QでFG、TDで突き放され、そのギャップを埋めきれず・・・終了。
 Billsは2つ目のTDは、Allenが右側斜め後ろにいるBeasleyにパス。
 そのBeasleyがエンドゾーンに入ったDavisへパスし、TDに。
結果: 17-27でBills
Allenもたったの157ヤード1TDと1インターセプトでも勝利に貢献。
いや、ランでも自ら1TDですからね。
Herbertは316ヤード1TDと1インターセプトと頑張っているのですが、ね。
Bosaも3サックと暴れたのに・・・勝てない。
BillsがChargers相手に勝ったのは、2008年シーズンの第7週以来の事。

・Giants@Bengals
 キックオフを受けてからの攻撃でTDを取ったGiants。
 ただ、その直後のキックオフをリターンTDしたBengals。
 その後はFGをお互い決め、同点で後半へ。
 先にGiantsがFGを決め、その後もFGを2本決め、リード。
 ただ、BengalsもTDを決めて2点差。残り1分。
 Bengalsが攻撃・・・もサックされーのファンブル、Giantsに取られ、終戦。
結果: 19-17でGiants
Giants、気がつくと3連勝・・・2016年シーズン以降初とのこと。
GiantsはJonesが怪我で途中交代。思っていたよりも酷くは無いという話し。
ランでもGallmanが94ヤード1TD、パスキャッチでもEngramが129ヤードと武器があったのが大きい。
BengalsもBurrowの代わりに入ったAllenは検討するも、足りずか。

・Titans@Colts
 最初からエンジン全開の両チーム、TD取って、取られ。
 も、Titansが一気に加速。2Qに3つのTDを取って、この時点でほぼ決着。
 前半だけで、Henryは3つのTDという脅威。
 後半、ややスローダウンするも、逆転されるような要素は無し。
 試合の締めは、Coltsがオンサイドキック、丁度TitansのWR、Brownが後方からダッシュしたところに来て、
 それをキャッチし、突っ走ってのリターンTDという、世にも珍しいことに!
 そのまま終了。
結果: 45-26でTitans
Coltsホームでの試合は直近4戦中3勝とTitansが勝っている訳でして。
やはり、Henry王です。3TDはそうだけど、178ヤードと圧倒ですから。
Coltsは前のQB、Brisettがゴールラインで登場し、2回中央をジャンプしてTD。
こういう使われ方くらいなのか・・・(ま、Riversがいるから、止むなしか

・Browns@Jaguars
 お互い、ランが調子よく、ラン中心に攻撃が組み立てられる形に。
 最初にJaguarsがFG、その後にBrownsがTD・・・この点差が最後まで影響したか・・・
 お互い、TD、FGを決めて、前半終えて17-13とBrownsリードもいつでも逆転範囲内。
 後半に入り、JaguarsがTDを取って、一瞬リード。BrownsもFGを決め、またリード。
 4Qに先にTDを取ったのはBrowns。この時点で27-19。
 残り時間2分ちょいでTDを取ったJaguarsもそこまで。
結果: 27-25でBrowns
8勝以上の成績となったのは、2007年シーズン以来の事って・・・
しかし、お互いのRBが凄いね。
Chubbが144ヤード(平均7.6ヤード!)1TDを取れば、
相手のRobinsonも128ヤード1TD。

・Panthers@Vikings
 Bridgewaterにしてみると、自分が最初に所属していたチーム。古巣との対決ということで。
 出だしはVikingsが先制するも同点、としたPanthers。
 前半はVikingsがFGを追加してリード。
 も、後半はPanthersに流れがあり、まずはCousinsがサックされ、ファンブルし、リターンTD。
 直後の攻撃も、今度はCookがタックルされ、ボールが落ち、それをリターンTDという、珍しい流れ。
 その後、その流れのままにいくのか・・・と思ったら、やはり途切れ、FGを決める程度に。
 しかも、1回はFGがブロックされることに。
 4Q、Vikingsは2つのFG、それとTDを決めて、24-21。
 試合残り4分、FGが決まり、6点差でPanthersリード。
 試合残り1分、パスが繋がり、最後はパスTDを決めて、Vikingsが逆転!
 Panthersは終了間際に逆転勝利の機会となる54ヤードのFG・・・もわずかに外れ、終了。
結果: 27-28でVikings
なんと、1試合で2つのファンブルリターンTDを決めたChinnはNFL史上二人目の事。
Cousinsはうまーくパスを分配し、7キャッチが4人という数字も珍しい感じ。

・Cardinals@Patriots
 キックオフを受けたPatritosの攻撃、インターセプト。そして、CardinalsはTDを取り先制。
 その次のCardinalsの攻撃でもFGを追加。
 ここからじわりじわりとPatritosが忍び寄ってくる・・・
 まず、2Q入って早々にTD。
 後半、3QにFG、そしてTDを決め、Patritosが逆転。
 このまま逃げ切れ・・・ず、4QにCardinalsがTDで同点。
 この後、Cardinalsが残り2分を越えて、FG・・・も少しだけ右に外れ、逆転ならず。
 苦しみながらPatritosが前進し、最後にはベテランFolkが50ヤードのFGを決めて決着!
結果: 17-20でPatritos
CardinalsもPatritosも攻撃陣がイマイチ。守備が良かったということか。
Patritosなんか、ランがギリギリ100ヤードを超え、パスは84ヤードで2インターセプトですから。

・Dolphins@Jets
 もうね、Jetsには戦う気力は無いのかな・・・
 先制FGは取るも、それ以降は・・・音沙汰なし。Jetsさんよ・・・QB替えても効果なし。
 DolphinsはFitzpatrickに戻しているけど、調子は落ちない。
 FGで同点、その後もTD、FGを取りリード。4QにもTDで・・・ある種圧倒。
 いや、ハーフタイム直前に近距離のFGの機会があったのに、わずかに右に外れるという不運まで。
結果: 20-3でDolphins
Jetsは・・・残り5試合で1勝はできるのか???11連敗と。
DolphinsはJets相手に直近7試合で6勝と相性バッチリ。
そして、今シーズンのこの対戦、Jetsは合計3点・・・この試合のFGのみという。
しかし、Fitzpatrick、ええねぇ。257ヤード2TDですよ。そこら辺のQBより良いのでは。

・Saints@Broncos
 Hill先発での2試合目。
 1Qは意外と拮抗で点入らず。
 Saintsの攻撃はBreesがいるとパスが多くなりがちだが・・・Hillということなのか、ラン多め。
 も、Murrayがとにかく良かった。そして、Hill自身も走り込んで2TD。
 それに加え、守備も圧倒し・・・圧勝。
 Broncosはいいところ出せず。
結果: 31-3でSaints
なんと、Broncos相手の勝利は1994年シーズンの第17週以来とのこと。
そもそも、この2チームが戦っているような印象って、確かに無いのですよね。たまたま?
何よりも、BroncosはちゃんとしたQBが全員コロナでアウト。
代わりに入ったHintonは大学3年まではQB、4年からWRに転向。
当然、今週に入っての練習でしょうから、9回投げて1回しか成功せず。そして2インターセプト。
NFL史上でも珍しい、インターセプト数がパス成功数を上回るという。
前回あったのは、1998年シーズンにChargersが記録して以来のことらしい。
そして、SaintsもHillは78ヤード1インターセプトと両チーム合わせても100ヤードいかないし、0TD。
その代わり、ランでMurrayが124ヤード2TDですからね。

・49ers@Rams
 カリフォルニア州同士の、そしてここ数年で伸びてきている感じのチーム同士の戦い。
 *旧Redskinsを知っている人だと、両チームの監督が、元々所属していたと言うのは胸アツ。
 試合全体でターンオーバー祭りで1QからRamsはファンブル。ただ、49ersのMullenをインターセプトも。
 結構点を取って、取られてという展開。
 4Qにやっと逆転したRams。ただ、残り3分で同点FGを決め、試合の行方は分からなく。
 その直後の攻撃を活かせなかったRams。
 最後の49ersの攻撃、前進、前進で相手29ヤード地点。FGだと47ヤードの距離。
 ここでRamsのRamseyがオフサイドで5ヤード罰退。
 最後の最後で、49ersは42ヤードのFGを叩き込んで、勝利。
結果: 23-20で49ers
結局、49ersはインターセプトが1回、ファンブルで相手に取られたのが2回。
Ramsはインターセプト2回、ファンブル2回・・・両チーム合計7回のターンオーバーか。
それもあって、守備陣が夫々1回リターンTDを決めるというね。

・Chiefs@Bucs
 新旧のQB対決みたいな感じ?
 若い世代のMahomesと最長老のBrady。
 試合早々、エンジン全開。FG、2つのTDで圧倒。
 ただ、徐々にBucsが忍び寄り、4Qに2つのTDを決めて、3点差。
 FGで同点も。残り4分。
 これをじっくりラン、そしてパスも交え、時間を使い、結局このまま逃げ切り。
結果: 27-24でChiefs
いやぁ、両チーム、凄いです。がMahomesは化け物かね、本当に。
パスで462ヤード3TDですよ。因みに大半がHillで269ヤード、しかも3TD・・・
止められないMahomesからHillのホットライン。
BucsもBradyが345ヤード3TDは良かったが、2インターセプトは痛い。
そして、長年の相方、Gronkowskiは106ヤードと貢献。

日曜夜:
・Bears@Packers
 NFC North同士、2010年以降は17勝4敗と圧倒しているのがPackers。
 予想通り、先制はPackers。久々に先発したBearsのTrubiskyも頑張るが・・・
 総合力の差がね・・・その後も、TDを重ね。しかも、サック&ファンブル&リターンTDも。
 結局2Qで3TD、3Qで2TDと取って圧倒。
 4Qにおまけ程度に2TDを決めるも全く近寄らないBears。
結果: 25-41でPackers
ランがそこそこ良かったのに、点差が離されて、パスにしないといけなかったBears。
ランではMontgomeryが11回で103ヤードという数字だったのにね。
パスはTrubiskyが242ヤード3TDは良いが2インターセプトがね。
PackersはランでJonesが90ヤードだったりと良かったのがあり、パスは少なめの211ヤード。
これでも4TDですから・・・Rodgersですよ。
Bears相手に41得点はSuper Bowlが始まってから2番目に多い得点だったと。

月曜夜:
・Seahawks@Eagles
 アウェイだと微妙に弱くなるSeahawks。ホームでは無傷の5勝なのに、アウェイは2勝3敗と分が悪い。
 Eaglesは勝利するとNFC East首位に返り咲き(4勝でとか低すぎw
 1Qはお互い、守備陣が相手を止め、得点に至らず。
 2Qに入り、先制のパスTD、そして更にランTDを決めたのはSeahawks。
 負けじとパスTDで点を返すEagles。
 後半、守備がまた堅くなり、FGのみ。ただ、Seahawksの方が2本多く決め、リード。
 残り10秒くらいでWentzがフワッと浮かせ気味に投げたライトバージョンのヘイルメリー。
 一度WRが触りボールが手前に落ちると・・・丁度TEのRodgersがそこにいてキャッチ。
 ただ、試合時間は残っておらず、終了。
結果: 23-17でSeahawks
点差以上に差があったような、そんな気がした。
Wilsonの230ヤード中、177ヤードはMetcalfという、化け物的な数字を・・・
と言うか、Eaglesは止めきれなかったのね、と。ただ、TDは与えていないと言うね。
Eaglesも数字的にはそんなに悪くはないのだが・・・ちょっとね。
少しだけ、Wentzを下げて、ドラフト指名のHurtsが入ったというのはどういう意図なのかが気になる。

水曜夜:(コロナの関係で延期になった、一旦は火曜夜だったのが、更に延期)
・Ravens@Steelers
 AFC North、というかAFCを代表する両チーム。
 ただ、Ravensが調子を崩しているし、頼みのJacksonがコロナ感染でアウト。
 その事もあり、先発QBはRGIII。先発の姿、久しぶりだなぁ。
 そして、Steelersは10連勝中とリーグトップでの勢い。
 しかも相手には平均17.4点しか与えていないという守備の強さも。
 Ravensの攻撃でハンドオフをミスしてファンブル、その後にはインターセプトをリターンTDされる流れ。
 ただ、その後にパントしたボールをSteelersの選手がフェアキャッチか悩んでそのままキャッチしたら
 その途端にRavens選手がドカンと来てファンブル。Ravensがリカバーし、その後、TD。
 その後、一進一退ではあるものの、SteelersがFGを2本決めて、リードしてハーフタイムに。
 Steelersはじっくり時間を掛けながら、TD。
 あまり機能しないこともあり、Ravensは控えのMcSorleyにQBを替え、TDに。
 残り3分、5点差。も、ここでもSteelersがじっくりと時間を使い、そのまま試合終了に。
結果: 14-19でSteelers
これで、Steelersは11連勝か。そして、相手をきっちり平均点以下に抑え込むという。
Ravensは5勝1敗で開幕したのに、その後は1勝4敗とガタ落ち。
RGIII、ランでは魅せたのに、パスが酷いね。ショートパスばかり。33ヤード。
そして1インターセプトがリターンTDされたやつで。
Steelersはさすが、という感じでありますな。
Wattは2サックだし・・・攻守が凄いのよね、と。
AFC NorthはSteelersがぶっちぎるとして、ワイルドカードに滑り込むのは・・・厳しくなってきている?

終わってみると、試合最後の最後でFGを決めて、勝敗が決まるという試合が2試合。
(PatritosのFolk、49ersのGould)

何よりも、BroncosはQB専業が不在というね・・・
こういう時は、特別に選手を契約できるとかすればいいのに、NFLさん。

NFC Eastは・・・
4勝7敗でGiantsとWashingtonが並ぶ。
ただ、直接対決で勝っているGiantsが一歩リード。
Eaglesは3勝7敗1分けと・・・
Cowboysは3勝8敗。
地区首位が4勝ってさ・・・どうなのよw
しかも、得失点差をみると、4チームともにマイナス・・・失点のほうが上回るという。
Cowboysはその中でもダントツの-108点。崩壊しとるやん。
Washingtonは-2点と踏ん張っている方。(一応、地区トップ)

この時点での各地区首位を見ると、
AFCは、
East: Billsで8勝3敗、ただ、Dolphinsが7勝4敗と真後ろに
South: Titansが8勝3敗、ここも真後ろにColtsが7勝4敗で控えている
North: 圧倒的なSteelersが10勝0敗。続くのはBrownsの8勝3敗
West: ここもChiefsが10勝1敗で圧倒。続くのは6勝5敗と遠いRaiders
今のところ、Wild CardはBrownsリード、DolphinsとColtsで最後の枠を争うのかな。
NFCは、
East: GiantsとWashingtonの4勝7敗、
South: Saintsが9勝2敗でリード、7勝5敗でBucsが背後に
North: Packersが8勝3敗で一歩リード、VikingsとBearsが5勝6敗と・・・厳しい?
West: Eastとは違いハイレベルでの団子状態。Seahawks、

ついでに、ドラフト上位=負け多いチームは、
Jetsの0勝11敗、Jaguarsの1勝10敗、Bengalsの2勝8敗1分け
この3チームでトップ争いになりそう。
そして、JetsもJaguarsもQB狙いかな・・・これは。

コロナの影響で、Ravens@Steelersが延期に延期となったことから、この両チームが絡む次週の試合も
順延の状態に。
Washington@Steelersは月曜夕方に(現地時間で
Cowboys@Ravensは火曜夜に
両方とも、NFC East相手なのか・・・